パロマ給湯器2006/07/21 22:07

パロマの給湯器で死亡事故が発生したと報道されていたが、我が家でも、しょっちゅう酸欠で消えていた。特に冬場でシャワーを浴びていて、台所で洗い物をしていた時が危なかった。

この機種は、今年の春に蛇口を捻っても着火しなくなって、お払い箱。新しい給湯器(これも室内型だが、パロマではない。)が来たが、結構高かった。一番驚きなのは、お湯を出すたびにキュイーーーンと室外とパイプでつながったファンが回転する。「こんなにも酸素が必要だったんだ。」と今更感心した。

佛大のウエブサイトにも次の通り、警告されていた。
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パロマ給湯器の下記形式で死亡事故が起きています。
現在パロマ給湯器を使用している場合は、必ず形式を確認してください。なお、下記形式に該当していれば、至急「株式会社パロマ専用相談窓口」(0120-314-552)へ連絡してください。
※下宿している学生は、特に注意して確認してください。

該当製品の形式
PH-81F
PH-82F
PH-101F
PH-102F
PH-131F
PH-132F
PH-161F

詳細:株式会社パロマ ホームページ http://www.paloma.co.jp/
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特にワンルームマンションで室内型の製品を使っている場合には危なそうだ。それにしても大学のWEBに、この様な記事が掲載されている事に驚いた。親切な大学だと思う。

通信生の皆様も注意しませう。