水の表現は難しい。2006/12/07 16:08

例によってIXYDIGITAL70で撮影、高感度モードワイドサイズの写真を2枚合成
今日は、昨晩から酷い下痢の為に仕事を休んだ。医者にみせるとノロウイルスかも知れないと言うが、検査をしない事には、なんとも言えないと言う。

凄まじい下痢は、約1時間30分起きにやってくる。

こんな訳で、今日は、この間の土日にレイアウトで川の水の表現を試してみた事について、書き込んでいる。

最初は、加藤パーツだったか、川の水表現シリーズと言うのを試してみた。
河床とか表現できるのだが、結構、面倒くさい。最初に白色のシート(水等
で溶けてべとべとになる)を敷いて、これに色を塗って河床を表現した後、
「水の素」を流し込むと言う訳。

「水の素」は固化するのに24時間かかる。もう少し粘度があっても良いのに、ショロショロなので、(下痢便みたいだ)、マスキングテープをしてあって
も漏れてしまう。

結局、2~3時間後には、川の水は干上がってしまっていて、そこら中、ベトベトになってしまった。

仕方がないのでアクリル絵の具で河床を水色に塗る事でごまかす事にする。また、鉄橋の色があまりにもプラっぽいので、わざと錆びた色に塗装
する事にする。

川の水は、また、他の方法で試してみるつもり。

レイアウトの川の右側は、駅舎とか商店街や田舎家が並んでいるが、川の反対側は、「死者の街」の様に何もない。ここになにか建築物を建てたいが、
色々と考えてみている。稲荷神社なんか良いかも知れない。プラモが販売されておればと思う。

写真は、水色に塗った川と鉄橋を通過する列車。