帰りは、京橋で一杯か2008/09/05 20:18

Coolpixs S600で撮影。高感度モード
 京都大学への便利は、出町柳が一番なので、京都についてから京阪に乗り継いで出町柳にまででる方法もあるが、お金もかかり、面倒くさいので、梅田から淀屋橋に出て京阪電車で終点出町柳まで向かう。
 これが正解だと思う。京大までは、「通り1つ半」位の感じで、歩行時間約20分で、普段的に歩ける限界の距離。
 「通り1つ」の距離であれば、京都では、楽勝の距離でやく12~13分程度で歩ける。
 「通り2つ」だと3キロ以上はあると思うので、普段的に歩くというよりも、ウォーキング運動になる。
 大体、地下鉄北大路駅から佛大位、阪急烏丸から同志社大学位の距離か。
 京都はよそ者である私にとってバスは近くて遠いもの。
 アクセス案内に京都駅から何番に乗ってどうのこうのあるが、JR京都から百万遍までの所要時間は、道路の混雑によると思う。
 あまりにもトロイので運転手に言って降ろしてもらって、歩いたこともある。
 京都の場合、バスレーンが殆ど守られていないので、バスの定時運行は無理である。
 しかし、バスレーンを使うなといっても生活道路に面しているので、どうしようもない。
 やはり、電車と歩きが、京都では、一番確実だと思う。
 京阪電車は比叡山や貴船神社に行けたり、琵琶湖も面白いし、楽しい列車。
 鳥羽街道を洛中へ向かう道筋は、やはり、幕末・維新の歴史を思わせる。
 京阪電車では、中之島線開通を持って、新型車両が導入される。
 今の、ボロ電車のK特急から完全に模様替え。快適な京都への走行になりそうだ。
 今の京阪電車は、出町柳を午後7時位発、淀屋橋駅行きに乗車すると、これが特急かと思う程の時間がかかる。乗客はみんな到着するころには疲れ切ってうらぶれた雰囲気になる。
 これでは、京橋などに寄って一杯やらんと帰れなくなるというのもうなづけるところ。

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