スパイウエアにはウイルス駆除プログラムは無力に近い2008/12/20 15:40

 最近、よくパソコンが落ちたり、休止状態から復旧に失敗する様になった。これだけ速いCPUを積んでいるのに動作速度もノートパソコンに負ける。
 更に、一度、システムが落ちて、再起動をした後で、ブラウザを起動させると、HDDドライブが暫く点滅して、なにやら起動までに大変時間がかかる状況である。
 「おかしいな。」と思っていて、インターネットを検索したら、スパイウエアが原因の可能性もあるということ。
 ウイルスセキュリティ、ウイルスバスター等のウイルス対策ソフトを使用しているから万全ということはないらしい。
 そこで、対策として薦められているソフト「Spybot-search&Destroy」をインストールして、サーチしてみた。
 そうしたら、驚きというか、16種類もスパイウエアが発見された。
 どうやら、そのWEBをみていたかとかどういったファイルを開いて印刷していたかの情報を監視、送信するソフトが組み込まれていたらしい。
 
特に無料のPDFファイル作成ソフトであるクセロシリーズには、印刷履歴、WEB閲覧履歴を自動送信するソフトが組み込まれている懸念がある。

 無料ソフトやフリーソフト、試供版は、要注意。

 ウイルスバスター、ウイルスセキュリティをこれまで使用していたが、スパイウエアには無防備に近い状態だった。
 対策、駆除を実施したら、システムの動作が非常に速くなったし、休止状態からの復帰もスムーズにいける様になった。

NIKONとSONYの画質の違い2008/12/20 16:59

 同じコンパクトデジカメといっても、こんなに写りが違うものかと思った。

 上がNIKON COOLPIXS S-600で下が、Cybershot DSC-W120である。撮影条件、画素数等の違いがあるが、かなり特徴的な写りの違いがみられる。

 阪急梅田茶屋町の方に向かう通り付近の風景である。

 上のDDハウスの上の赤いレッドラインの部分は、W120の方がややオレンジがかった写りで、S-600は、若干赤みが濃くなっている。コントラストもS-600の方が強い目だと思う。

 でも最も特徴が現れているのは、DDハウスの曲線の中に青看板があるが、その色が、S-600は緑がかっており、W-120はブルー系統がハッキリ出ている点である。

 更に、下の柱の部分の白いタイルがS-600の方がやや暖かめ、W-120は、冷たく青みがかっている。実際には、W-120の方に近い色合いだと思うが、上の写真も色の出かたがなかなか面白いと思う。

 真空管アンプとトランジスタアンプの違いのようなものかな。

 どの様な写真を撮影したいかでカメラの選択は非常に重要なものだと思う。やはり、現代的なのは、CYBER-SHOTの方かなと思ったりする。

 ちなみに下の写真にうつっているカレー屋さんが非常に美味しく、夜中まで開店しているので良く利用している。アフターのコーヒーもなかなか美味しい。そのむこうがわには、鉄道模型店「ぽち」がある。ここも面白い店である。

ワイン店の店頭で2008/12/20 17:08

Coolpixs S600で撮影。
これもNIKON COOLPIXS S-600で撮影したワイン専門店の店頭である。やはり、年末はワインだと思う。美味しいチーズと一緒に味わいたい。

 上側の赤っぽい色合いと下のブルー、グリーンの発色が全く異なるのもこのカメラの面白いところだと思う。

高橋美鈴風の声が良い2008/12/20 23:26

 パソコン用のゲームソフトで一番長続きしているのがAI将棋である。この将棋あんまり賢くないので、4枚落ちとかそれ位で、持ち時間無しで、100手以内、平手では、同じく50手以内で投了するのを目指して、毎日、2局ほど、パソコン君と対局する。

 このゲームで良いのは、相手の女の子の声で久しぶりに勝たせてやると、「どうもありがとうございました!」と華やいだ声でいうし、簡単に負かしてやると、逆に妙に沈んだ声になって、これも良い。

 NHKのアナウンサーの高橋美鈴の様な声なので、好きである。アニメ系の声は苦手、幾つかの女性の声のパターンを選べたらもっと面白いのにと思う。

 声を聴いているだけで落ち着いて来るのも楽しい。

 ちなみに何時も居飛車戦法で戦っている。