残念でした! ― 2009/06/15 18:41
私が、ウインドウズを使おうと決心したのが、切手コレクションのアルバムリーフ作りの為である ― 2009/06/15 23:43
ウインドウズ3.0aというバージョンをご存じだろうか。
3.1にもならない前の本当にウインドウズの原始時代のものであり、私は、その頃からウインドウズ使いであった。
当時のハードウエアは、386マシンが中心で、実際に386マシンのEPSONの9801互換機にアクセレータやグラフィックボード等を無理に搭載して動かしていた。
当時の世の中は、PC9801時代で、ウインドウズを使用する必要もなかった。インターネットもなく、真っ黒な画面に向かって、ワープロで文書や表計算を作成していた。
そんな時代に私が、ウインドウズを使おうと決心したのが、切手コレクションのアルバムリーフ作りの為である。とにかく画面でみた通りに印刷出来るということで、図の様にアルバムリーフ用紙(レターサイズ)に切手を並べて、枠線を引いて、説明を書き込む。これだけの作業をDTPでやろうという、当時としては画期的な試みであった。
実際苦労したのは、プリンターの精度の低さと厚手紙に対応していなかったこと、やはり、マシンの信頼性に問題があり、一応レイアウトが出来ればといった状況であった。
写真のリーフは、ヨーロッパ切手といってEUになる以前からヨーロッパの各国が共同して同一テーマで切手を発行するというシリーズで、もう半世紀位は続いていると思う。
今年のテーマは、ずばり、「ガリレオと宇宙」、ガリレオが初めて天体に望遠鏡を向けたのを記念している。左のまん丸いのは、ホイヘンスといってオランダの光学者が設計したレンズ、右はおなじみのガリレオと天体望遠鏡と初めての月面スケッチ。
こういったテーマズバリでファンを喜ばせる図案の切手は、切手を発行することで外貨を獲得してやろうという国でアゼルバイジャンもそういった国。だから、非常に切手の値段は高くてアホらしいと思うが、やはり、面白い図案には手が出てしまうのが、切手マニアの哀しさ。
元日本郵趣協会代理部で現在は、郵趣サービス社のヨーロッパ切手頒布会というのに入っており、このシリーズの切手が高額品を除いてもれなく送られてくる仕組み。月々の費用は飲み屋さんでの1回分位。
今日も2枚、こういったものを作成したが、仕事を忘れることが出来るので、ありがたい。
3.1にもならない前の本当にウインドウズの原始時代のものであり、私は、その頃からウインドウズ使いであった。
当時のハードウエアは、386マシンが中心で、実際に386マシンのEPSONの9801互換機にアクセレータやグラフィックボード等を無理に搭載して動かしていた。
当時の世の中は、PC9801時代で、ウインドウズを使用する必要もなかった。インターネットもなく、真っ黒な画面に向かって、ワープロで文書や表計算を作成していた。
そんな時代に私が、ウインドウズを使おうと決心したのが、切手コレクションのアルバムリーフ作りの為である。とにかく画面でみた通りに印刷出来るということで、図の様にアルバムリーフ用紙(レターサイズ)に切手を並べて、枠線を引いて、説明を書き込む。これだけの作業をDTPでやろうという、当時としては画期的な試みであった。
実際苦労したのは、プリンターの精度の低さと厚手紙に対応していなかったこと、やはり、マシンの信頼性に問題があり、一応レイアウトが出来ればといった状況であった。
写真のリーフは、ヨーロッパ切手といってEUになる以前からヨーロッパの各国が共同して同一テーマで切手を発行するというシリーズで、もう半世紀位は続いていると思う。
今年のテーマは、ずばり、「ガリレオと宇宙」、ガリレオが初めて天体に望遠鏡を向けたのを記念している。左のまん丸いのは、ホイヘンスといってオランダの光学者が設計したレンズ、右はおなじみのガリレオと天体望遠鏡と初めての月面スケッチ。
こういったテーマズバリでファンを喜ばせる図案の切手は、切手を発行することで外貨を獲得してやろうという国でアゼルバイジャンもそういった国。だから、非常に切手の値段は高くてアホらしいと思うが、やはり、面白い図案には手が出てしまうのが、切手マニアの哀しさ。
元日本郵趣協会代理部で現在は、郵趣サービス社のヨーロッパ切手頒布会というのに入っており、このシリーズの切手が高額品を除いてもれなく送られてくる仕組み。月々の費用は飲み屋さんでの1回分位。
今日も2枚、こういったものを作成したが、仕事を忘れることが出来るので、ありがたい。
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