秋から冬へと様変わり。2009/11/26 23:14

購入したボロ家の周辺もこんな風にもう秋から冬へと様変わり。

気温は、例えば川西の実家の気候と比べると、室内と室外位の寒暖差、つまり2~3℃位ある感じ。一段階、こちらの方が寒い。

さすがに六甲山の裏山だけあると思った。

今日は、寝具が搬入されるので、夕方にボロ家に行って宅配便を待っていた。

本当は、寝具屋から直送される筈なのが実家に配達されてしまったので、自宅から転送の手配を行った。その費用は、寝具屋に損失補填してもらった。

ここに永住しようと思えば、寒がりやさんは相当な覚悟がいる。僕は、寒いよりも暑い方が苦手なので、これで良い。

カメちゃんの死2009/11/26 23:28

 飲み屋でも不整脈のお話が。

 不整脈というのは、運動中とかまさに心臓に負担をかけている時よりも、コーヒーを飲んで一服して、立ち上がった時とか、どうでも良い時に発作が起きる。

 僕もそうだが、ゴックン、ウックンといった感じ。他の人も似たような感じだ。

 酒飲みがこんな話をするのだから世も末だ。

 僕の場合はSASだし、高血圧なので、2週間に1度医者の検診を受けており、簡易の心電図検査を定期的に受けている。

 最近の技術の進歩で、一々大げさな電極をつながなくても、胸に名刺入れ位の測定器を2~3秒だけ押し当てて、USB端子にパソコンを差し込むとたちどころに波形が現れる。

 これで聴診よりも数倍正確に心不全の兆候を把握することが出来る。
 慣れた医者であれば、心音を聞くだけで心臓のどの部分が悪いのか判別できるそうだが、そんな医者ばかりではない。

 簡易診断装置が一般家庭にも普及して欲しい。
 そこの不整脈のあなたが、この機械を2~3万円位で買って週に1度心電図を記録するだけで最悪の事態を避けることが出来る。

 亀山さんも、何か持病があった方が医者の診断を受けられたのかも知れない。

 11月9日まで無事なので、ブログも更新されている。他愛のない、歯の治療について書かれている。
http://kameyama.laff.jp/blog/2009/11/post-8900.html

 翌日に自宅で発作。どうやら発見がおくれたらしい。心不全の状態が長引いたので、脳障害が起こって意識が死ぬまで戻らなかった。

 発見が早かったら意識が戻って、最悪の事態が避けられたのかも知れない。

 直接死因の心室細動が起こったのは、11月23日午前2時57分。手が付けられなかったらしい。意識がもともとなくなっておられただけに回復が難しかったようだ。

 ご冥福をお祈りします。