ハンドル部分の牛革は、1頭の牛から切り出したものという2010/12/02 15:55

童子二十三周年記念・オリジナルトートバッグである。

先日の大会のお土産品で、これに、柚子4個、林檎1個(会員の方が持ってこられた)等々のお土産を入れて、会員に配った。

柚子は風呂に入れて、林檎は食べた後、このバッグが残った。

最近は、色々なところトートバッグをもらう機会が多い。珍しいのでは、企業もので中部飼料の奴とかそういったものである。

この童子二十三周年記念・オリジナル帆布トートバッグは、倉敷製帆布・岡山白桃句会の久門南さんがデザイン製作したハンドメイド品である。

だから、手触りが良いので、気がついたらやはり、日常的に使用している。生協とかに買い物に行くときとか、小さな鞄しかないときに予備袋として入れてある。

しかし、ハンドル部分の牛革は、1頭の牛から切り出したものという。どんな牛さんだったんだろう。色からみたら、和牛だなと想像している。

http://www10.ocn.ne.jp/~douji/

ところで、童子十二月号が未だ届かないので、週に1度しか係の人がいない事務局に今日電話したら、「まだですのよ。」と上品なお声が。

たしかに、この11月は、二十三周年大会で多忙を極めたので、無理もない。この雑誌の分量は凄く、参加した人達も「とても1ヶ月では読み切れない」とおっしゃっている。寄稿の記事も多いので、原稿の管理とかスケジュール等も大変だと思う。

ところで、今日の陽気は、まるで、春がやってきたようなポカポカ陽気。おうぶの里も穏やかな気候に恵まれたと思って、森林植物園に紅葉散らしの時雨が降る前に見納めて置こうと思って、原チャリに乗る。

走り出して2~3分経たない内に後輪がおかしな具合。
一瞬、ポコッとなった。「パンクだ。」家の1階の車庫の扉が開けっ放しにしてあったので、いたずらされたのかも知れない。

運が良いことに歩いて5分位のところにYAMAHAショップがあるので、修理に出す。

タイヤ自体の老朽化がパンクの原因だという。後輪取り替えで、6300円もかかってしまった。紅葉も見に行けず、余分な出費がかかってしまった。タイヤの空気圧が上がっているので、凄く走りにくくって怖かった。

バイクショップのオジサンは、「(メーターをみて)あんまり走っていませんね。こいつはよく走るでしょ。今のバイクじゃ、この半分のパワーもないですよ。」と言われてしまってご機嫌。

 ただ単に2サイクルエンジンが搭載されているだけで、購入する時、坂道でもパワーが出せるのを選んだことを想い出した。

 バッテリー交換も必要だという。費用は、1万5千円位。買えようかな、放っておこうか思案中。

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