「巨大、滑り台」があるキャンパス2010/12/18 14:40



 大学構内にホース状の巨大滑り台が存在。

 これは、ドイツミュンヘン工科大学のキャンパスだが、たしかに斬新なアイデアだと思う。

 実際に滑り降りている動画が紹介されているが、喜んでいるのは、ガキどもである。

 日本の大学、定員割れしている馬鹿大学等にこうした設備を備えれば、入学者が増えるかも。

でもガキどもの不正侵入対策を考えなくては。
http://blog.university-staff.net/archives/2010/12/16/post-2478.html

 日本人では、こんなことを考えなくてはならないだろう。もっと柔らか頭が必要だと思う。

 日本って建物、建築が目的意識がはっきりしていて、この機能を持つ施設には、こうした建物がふさわしいとか、機能主義が定着した。これは、アメリカの合理主義の名残だと思えるが、アメリカ合理主義が崩壊した後は、ヨーロッパ風の不合理主義が出てきてもよい。

 大学に滑り台、焼き場、葬祭設備、賭博(パチンコ、競輪、競艇)場が存在しても良い。そこで学生をアルバイトさせて、学費を稼がせれば喜ぶかも。

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