4900円のデュアルコアマシン2013/01/28 21:42

気が付いたら2003年頃にパソコンを自作して、それをずっと、使い続けていて、OSもMEからXPのSP3まで継続して使用して、10年が経過。

当初は、最新スペックというかかなり先端に近い性能だったのが、10年経つと、もう、ボロボロというかUSB端子がおかしかったり、時々、急に落ちたり、一度は、電源が燃えたり、様々なことがあったが、ずっと使い続けて来た。

SOHOの仕事もこれでこなして来たので、もう4000万円位、この機械1台で稼いでくれていることになる。本当にお世話になったマシン。

最近、ヤフオクで、DELLのVOSTRO200というVISTAマシンを4900円で落札。これでも競った値段。これにXPプロフェッショナルのリカバリーディスクまで付いている。CPUは、デュアルコア。XPだと、10年物のおんぼろマシンに比べて4倍位速く動作する感じ。

遅い機械をずっと使い続けているとこれが当たり前の様になってしまう訳だなと今更、痛感した。

これにWIN7を入れてみようと、同じDELLのリカバリディスクと危ないシールを合計で、6000円位でヤフオクで落札。認証されるかどうか心配だったが、無事通った。この方がマシンよりも値段が高い。

WIN7は、プロフェッショナルバージョンなので、XP互換モードも動くので、これまでのofficeとかフォトショップ等も動作する。非常に順調に動いているので、合計1万1千円なりの中古マシンにしては上出来だと思う。メモリは、2GB、HDDは250GB。中古マシンのHDDは、もうおまけだと考えた方が良いので、いずれも換装ということになるだろう。DELLの機械は、部品の交換がやりやすくなっているので良いと思う。

現在は、古い機械を使用しているが、全ての環境を移せたら、徐々に、こちらに移行していこうと思っている。