6㎝屈折望遠鏡による火星2018/08/22 00:08

最近は、大分火星の模様がハッキリしたが、ダストストームが収まった時点で火星は遠ざかりつつあります。大シルティスが観測出来るラストチャンスは、8月30日前後です。現在も十分火星は大きく、五藤光学の6㎝屈折望遠鏡を赤道儀に載せて観察していたが、非常微細な模様を観察することが出来た。20㎝反射よりも光量が少ないので高倍率をかけるとコントランスとが上がって模様などが観察しやすくなります。肉眼での観察は、6㎝の方が向いている。試しに6㎝で撮影したら、こんな火星像が撮影出来ました。