早速、ワイドコンバージョンレンズの試験に北新地の街を撮影してみた。
レンズは、Lマウントレンズであるインダスタール61でフェド 5Bというカメラについていたもの。ブッサイクでガタがあるが、ソビエトレンズではもっとも色乗りがよくて楽しく撮影出来るレンズ。
ワイドコンバージョンレンズを取り付けた使用感覚は、やはり1回り視野が広がった感じ。これまでだったら近景しか撮影出来なかったのが少し表現の幅が広がった。
しかし、思った程、画角は広がらず、同じ50㎜レンズをAPS-Cで撮影した感じ位にはなる。画角の狭いLUMIX-G1にはそれなりに効果はある。
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