低アルコールビールって健康に良さそうだが、痛風には悪い2009/06/12 21:49

今日も飲み屋はパスである。

酒を飲むというよりも、店員の人とお話をしたり、そういった雰囲気が楽しいので行くので、パスともなれば、なんとも味気ないものである。

お酒自体には、プリン体は、それ程、含まれておらず食事に多い。但し、ビール等の摂取量(大瓶1本633ml)なので、グラフの数値の6倍の摂取量になる。こうしてみると、日本酒、ウイスキー、ワイン、焼酎等は健康的な飲み物やなぁーと思う。

先日の帝京大学薬学部の調査データが掲載された『新痛風』の数値をグラフ化したものであるが、地ビールをジョッキ等で何回もおかわりしたら、痛風のお出ましだ。それ程、地ビールはヤバイ。

低アルコールビールって健康に良さそうだが、痛風には悪い。通常のビールでは、A社SDが数値が低い。(原本では、K社SDとなっていたが、A社SDの誤りだと思って訂正している。)

アサヒスーパードライが良い訳だ。
エビスビールやキリン一番絞りはアウト。

また、キリンの淡麗は、アサヒSDよりも、プリン体が多い。発泡酒飲むならば、サントリーのものか。マグナムドライが良い訳だ。

こうしてみると日本酒や焼酎を1㍑も飲む人はいないので、こうした酒にしておいた方が良い訳だ。

キリン淡麗(プリン体カット)これは、さすがに成績優秀だ。

それにしても痛風要因は、やはりお酒よりもアテということになる。

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