徳島に到着2009/09/16 08:58

 日本列島縦断歩行は、いまだ四国路でウロウロしている。徳島には、到着したが、高知までまだ70㎞もある。

 夏場の暑さで家から駅までを原チャリを使用していたので、ペースが落ちた。再び歩き出しているので、ペースが元に戻るはず。

 年内にどこまで行けるのかが、気になるところ。

巨大な「ゴミ魚」が展示されている。2009/09/16 09:12

Coolpixs S600で撮影。広角側
「水都大阪2009」というイベントが中之島公園で行われており、その展示、オブジェとして、この巨大な「ゴミ魚」が展示されている。

 近寄ってみるとホームレスの「小屋」の様な異臭やボロい感じがある。目は、何かの「20世紀機械」のアナログメーター、口の部分は、ボロ服や使い古されたシート、スレート波板等、胴の部分は、発泡酒の缶を潰したもの、ヒレは、諸々の家財道具等の骨格を差し込んである。


 これらが適材適所に配置されて、「水都大阪」を象徴する「ゴミ魚」が作られている。

 およそ、美しい薔薇園の前景にはそぐわないが、大企業は、平然としている中で、一方的に庶民に無理難題を押しつけているインチキなエコロジーに馬鹿みたいに拘って豊かで楽しい生活を台無しにしている現代都市社会を象徴している様な気がする。

極端に天王星の公転速度が遅い2009/09/16 23:28

CyberShotDSC-W120で撮影
「太陽系をつくる」は、35号まで来て、天王星の部品まで揃ったので、組み立てる。

 相変わらず、面倒くさい単純作業。今回、天王星の球体の下の突起が短すぎるので、支柱に固定するのが頼りなく、接着材を多い目につけた。(取り替えてもらった方が良かったかも。)

 一番、左端のシェーをしている様な突起(自転軸がこの星だけ90度ずれており、衛星もこんな風に配置されている。)の物体が天王星のつもり。

 それにしても天王星だけ、なんで、自転軸が90度傾いているんだろう。その理由は、現代天文学で解明されているのだろうか。

 公転させてみると、土星に比べて、極端に天王星の公転速度が遅いので、壊れているのかと思ったが、やはり、太陽から遠い惑星なので、それだけ遅いということか。ギア比がそういった設定になっているようだ。

 また、36号から40号までで、海王星、41~45号までで冥王星....延々と年内までこういったものを買い続けなければならない。

 今日は、クールジャズコレクション第41号のルイ・アームストロングをi-TUNEに転送した。でも、これは、どうしてクールジャズなんだろう。

 とにかく滅茶苦茶である。

日本には、戦前にあまり餃子を焼いて食べる習慣がなかった2009/09/16 23:47

佛教大学通信教育部のHPの佛大ワールドがようやく更新された。(佛大通信7~9月号分)

どうして、今まで更新が滞っていたのか判った。

それは、餃子の王将の記事の為だろう。(勝手な推測)

一般の商業誌、PR紙ではなくて、大学という教育機関の通信教育の機関誌にやはり、大手とは言え外食チェーンの特集を掲載するのは、どうかと思う。だって、通信教育部には、きっと、マクドナルドや中央軒、大阪王将、元禄寿司なんかの他の外食店の経営者、労働者が学生さんとしているかも知れないので、公平性という面でヤバイと思う。(ウチの新聞だったら、絶対に恐いクレームが来ていると思う。)

まぁ、最近では、企業でのインターン研修等や就職口の斡旋とかそういう事情もあるのだろう。

2ヶ月位たったので、時効ということだろうか。記事の内容は、どおってことはないが、非常に餃子が美味しそうに写真が撮られている。
http://www.bunet.jp/world/html/21_7/526_kyotogaku/index.html


面白いのは、日本には、戦前にあまり餃子を焼いて食べる習慣がなかったと書かれている点である。終戦直後、大陸から引き上げる時に親切な中国人に餃子の残りをもらって焼いて食べてみたら凄く美味しかったので、戦後の街に広がったということか。

それでも、王将のようなチェーンはなかったようだ。王将の大東営業部長によると、やはり、低価格路線、学生向けの食事提供という点で伸びたという。こうして、「食は万里を越えた」訳である。

この記事を読んで、無性に餃子の王将で餃子が食べたくなったので、梅田第3ビル店に入ってみた。2人前を注文、アサヒスーパードライの大瓶を1本注文。

餃子が出来上がるまでにビールが1/3程なくなってしまったが、ちょうど、それ位でビールのアテとしては良かったようだ。お腹が膨らんで、満足。支払った金額は、千円にもならない。安くてアサヒビールが飲める店と再認識した。

やはり、ビールは、キリンよりアサヒが旨いと思う。