ギアの噛み合わせ位置を調整 ― 2009/09/22 14:47
「太陽系をつくる」のギア部の調整を行う。説明書には書かれていなかったが、雑誌に載っている完成見本図では、長方形のシャフト軸の向きが綺麗に、揃えてあったので、これを揃えることにする。
以前、ID-01というロボットのキットもディアゴスティーニのものを組み立てたが、その時も、ギアの噛み合わせ位置の調整の重要性について説明書に明記されていなかったので、私を含めて多くのユーザーで組み立て後の不具合が続出。
今回も同じ轍を踏まじとばかり、噛み合わせ調整を行うことにする。
案外に面倒な作業であった。最初から揃えて組み立てていないので、全部、噛み合わせを外して組み直さないと行けない。
先日、購入したレンチ(附属のレンチは無くしてしまった)でネジを緩めていくのだが、全て金属部品なので、大変な重さである。
手では支えきれなくなる。この為、部分的に緩めて、噛み合わせ位置を直してから、上にずらして止めなおすという作業を繰りかえしてようやく真っ直ぐらしくなったが、微妙にずれている。
模型の機能とは、関係ないが、やはり美観が大事である。この模型の上部の天文文字盤の部分は、占星術の記号が刻んであるが、これを一般の文字盤(ギリシャ数字)にして、ちょうど地球の動きを10歯=1/365度=24時間で一定速度で動かすと、時計(暦計)を作ることが出来る。
ディアゴさん、改造キット作ってくれないかなー。ギアの速度を調整できれば、非常に楽しい模型になると思う。
以前、ID-01というロボットのキットもディアゴスティーニのものを組み立てたが、その時も、ギアの噛み合わせ位置の調整の重要性について説明書に明記されていなかったので、私を含めて多くのユーザーで組み立て後の不具合が続出。
今回も同じ轍を踏まじとばかり、噛み合わせ調整を行うことにする。
案外に面倒な作業であった。最初から揃えて組み立てていないので、全部、噛み合わせを外して組み直さないと行けない。
先日、購入したレンチ(附属のレンチは無くしてしまった)でネジを緩めていくのだが、全て金属部品なので、大変な重さである。
手では支えきれなくなる。この為、部分的に緩めて、噛み合わせ位置を直してから、上にずらして止めなおすという作業を繰りかえしてようやく真っ直ぐらしくなったが、微妙にずれている。
模型の機能とは、関係ないが、やはり美観が大事である。この模型の上部の天文文字盤の部分は、占星術の記号が刻んであるが、これを一般の文字盤(ギリシャ数字)にして、ちょうど地球の動きを10歯=1/365度=24時間で一定速度で動かすと、時計(暦計)を作ることが出来る。
ディアゴさん、改造キット作ってくれないかなー。ギアの速度を調整できれば、非常に楽しい模型になると思う。
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