衝動的に応募2011/02/01 00:17

2011年童子エッセー賞というのがあって、大分前から気になっていたのだが、原稿を書く時間がないというのか何を書くか考えている内に面倒くさくなって、ほったらかし。

原稿を書き始めたのが、今日の11時15分、12時まで(つまり1月31日)が締め切りだったので、超泥縄で原稿を書き始めて、25分で書き上げて、メールでようやく送信。

テーマは、俳句と源氏物語という内容、何も書くことが浮かばなくなると、源氏物語が出てくる。そういえば、佛大の卒論も源氏物語の絵画化の手法なので、何時も、心のどこかに源氏物語のことが残っているのかも。

大学の時は、表現論に関心を持っていたが、表現論をいかにやっても何故、その様な表現が生まれたかといったことは、判らない。

今回の原稿で、やはり、場面表現法が生まれる背景には、和歌があるということや、物語の和歌は、一般和歌とは違った特色があること等を頭に浮かべながら、原稿を執筆した。

殆ど、校正もしていないし、怖いな-。

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