最悪の事態が始まろうとしています。2014/07/14 22:17

福島第1原発でイネに基準値越えの放射線が検出されたニュース報道に関して

3号機の飛散ならば、原因が判っているからいいのですが、実際には、もっと危ない事態もあります。チェルノブイリでも除染が終わってから数年して基準値越えの放射能が検出されたことがありますが、イネやそれ以外の特に水をよく吸い上げる植物の場合は、土中の放射能を濃縮する作用ががあるので、問題のイネの穂先の黒点の部分で、高い放射能値が検出されたいうことですが、この黒い斑点は、イネの根が吸い上げた土壌水分に含まれる放射能が凝縮された結晶の様なもので、細胞が壊死して黒い斑点が形成されたので、その部分からは当然、非常に高い放射能が検出されます。放射能は除染では環境は浄化されないのです。哀しいですがこれが宿命です。なぜならば、自然環境の生命体は、全ての環境から凝縮して生命力を得ているので、少しでも有害な放射線の汚染された水分、養分、土壌等、全てを濃縮してしまうからです。更に恐るべきは、この濃縮作用は、年月が経過する程、顕著になって行きます。5年、10年、20年、40年、80年、160年と徐々に濃縮は恐るべきレベルまで上昇を続けます。環境から完全に放射能が排除されない限りは、この濃縮は、10万年間、続くのです。

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