天体観測復活2018/04/02 20:19

今夏火星が大接近するので、自動ガイド(導入付き)の赤道儀架台と150㎜反射(惑星用)と130㎜反射(星雲用)を購入。

生まれて初めて自動ガイド直焦点の星雲撮影に成功した。
それにしても、このブログをまだみて下さっておられる方には感謝ですね。

自作カメラで撮影2018/04/03 08:13

自作カメラで撮影。惑星などは、WEBカメラを改造した自作カメラで撮影している。レジスタックス処理を行うことで解像度の高い写真を得ている。目標を視野に入れるのが、かなり写角が狭いのでガイド望遠鏡を使った方が便利である。ガイド望遠鏡は、コルキットスピカをとりあえず使用している。なかなか使いやすい。写真は、15㎝反射。

コルキットスピカ2018/04/20 07:23

オルビィス社が発売しているコルキットスピカ。口径40㎜、焦点距離420㎜の子供用のキット望遠鏡。これを組み立てて少し観望してみるとかなり画質がよいので、接眼部を改造し、24.5㎜のアイピースが使える仕様にして、更に、アメリカンサイズ変換のアダプターも製作した。また、三脚取り付け部にビクセン互換アリミゾプレートをつけて三脚と赤道儀やポルタ経緯台に載せられるようにした。結構、改造したら楽しい。

コルキットスピカで撮影2018/04/20 07:28

昨日、コルキットスピカを持ち出して、ミザールの赤道儀(モータードライブ仕様に改造)に搭載して、月面を撮影してみた。カメラは、セミプロも仕様している、ZWOのASI月惑星カメラ。自動ガイドにして月を導入しておいて、PCに接続して画像を読み込み、更にレジスタックスで処理した。極めて詳細な部分も見えて、これが僅か口径40㎜の屈折式望遠鏡とは思えない改造だと思う。