VC200で火星撮影2018/07/10 23:44

梅雨明けでようやく最接近の火星にアプローチ出来るようになった。VIXENのVISAC200㎜反射VC200カタディオプトリック鏡筒F10にZWO惑星カメラで撮影。合成F12000㎜。2倍バローレンズで拡大です。倍率が高いと視野への導入が困難ですが、フリップミラーを先日購入して楽に導入出来るようになりました。赤道儀も眼視で600倍まで拡大するとかなり、追尾精度の限界まで来ている感じで微動ボタンを押しまくり。EQ3赤道儀の微動が9段階で選べるのでそれを駆使しています。50㎜ガイド望遠鏡も使用しています。この写真を撮る為の機材に望遠鏡が6万。赤道儀7万。カメラが2万で、合計15万円かかりました。

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