太陽系儀組み立てて5年目。 ― 2014/12/20 20:54

ディアゴスティーニの太陽系儀を組み立ててからもう、5年目になるが、一度、倒壊させて、地球等が損傷を受けたし、地球を支える軸受けのプラ部品を紛失してガクガクになったが、プラスチックを削りだして軸受けをつくり、他の部分も修復して現在は、順調に動いている。月は、1年で地球の周りを14回転する。しかし、1年の内、1公転分が見かけから引かれることになるので、13公転になると周期は、28日なので、この模型の回転はでたらめではない。今年は、火星が大接近だったが、その2年2ヶ月毎の大接近も観察していると精密に表現されている。ギアの比率は惑星の公転速度を正確に表現しているようだ。実家においているが、これを眺めているこころが和んでくるのでよいと思っている。
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