FACEBOOOKの信頼性2015/07/28 20:49

残念ながらFACEBOOOKの信頼性は極めて低いと言わねばならない。自分の書き込みに対して、この1日全く反応がない旨、表示されているのに、実際には、いろいろと書き込みを下さっているのに全く表示されないという馬鹿なトラブルがあります。こんなので、友人関係を壊されてたくないので、当面は、利用を差し控えるようにさせていただきました。

FACEBOOK2015/07/24 10:06

SNSでやっているのは、ツイッターとFACEBOOK。
どちらもあんまりぱっとしない。初めて2年経ったがやっていてよかったなということはない。

反応が少ないのと、限られた中での書き込みなので、微妙な問題点が生じるということ。目上の人が入られているお友達組織の中では、自由に書けないこともある。

お友達登録しておくいやでもおうでもタイムラインに表示されるので、嫌がる人もいる。書き込みの頻度が高いといちいち閲覧してイイネ印を押さなければならない。

また、自分だけの書き込んでデータをまとめてダウンロードとかデータベース化できるのだろうか?ブログの場合は、ディレクトリ丸ごとダウロードすることでこれまでの書き込み等をまとめてバックアップすることも出来る。

よい面もある。動画の投稿が容易であるという点等。
メッセージ機能も便利かな。
オンラインゲームが楽しいかな。
それ位のものです。

写真は先日の霧の風景。
ここは、夏は朝夕夏霧が出れば涼しくなります。

Windows8って意味あるの2012/11/11 22:46

Windows8の販売が苦戦と言Windows8の販売が伸び悩んでいると聞く。結局、数年前までは場合によっては共生していたモバイルとバソコンの棲み分けが進んだ結果、現在、スマホやタブレット端末で占められているモバイルの市場に汎用機に使用されているOSが割って入るのは難しいということ。つまりWindowsはビジネスアブリのユーザー向けのOSなので一般的なネットワークコミュニケーションにはAndroidやiPhoneで十分。最近ではノートPCのユーザーがタブレット端末に移行しているけれどマイクロソフトがこれに対抗するにはWindowsCEを改良した方が軽くて使いよいものができるだろう。Windows8をデスクトップで使いたいと思う人はいらっしゃるのだろうか。専用の液晶ディスプレイを机に座ってタッチしてキーボードでビジネス文書を入力する必然性があるのだろうか。それとももはやデスクトップバソコンの時代は終わったと言うのか。マイクロソフト社が歴史の淘汰に生き残るのはビジネスシーンそれもデスクトップの分野だと考える私は間違だろうか。

ゲゲッ 化け物?2012/10/21 14:11

監視カメラの画像を受信していて驚いた。
なにやら黒い物体写っている。

時々、こんな風に蜂が襲ってくるので要注意。
家に巣でもあるのかな。
危ないです(-_-)

グスコープドリになりたい?2011/03/29 21:32

 残念ながら、今晩のNHKの報道特集で東大の先生が、ショッキングな事態をあっさりとした口調で述べた。

 2号炉の圧力容器内と原子炉格納容器内の圧力差は殆どないという。

 つまり、圧力容器内の気密性が失われており、炉心溶融後の核燃料が圧力容器から原子炉格納容器を経由して外部に漏れていることが初めて報道された訳だ。

 前回のブログ記事に書いたことが、そのまま現実である。

 幾つかの夕刊新聞の見出しにも載っていたが、公式見解として、メルトダウンが確認された。

 こうなるとスリーマイル島のレベル5を越えて限りなくチェルノブイリの水準に近づいているか、既に事故のレベルとしては、それを抜いて、世界トップレベルの原発事故になろうとしている。

 つまり、これまでだれもが経験したことの無い対策、対応が求められる事態となっている。

 ただ、1つ言えることは、チェルノブイリは内陸部だが、福島第1原発は、臨海部にあるので、このまま石棺で覆って放置しておけば、海洋汚染の懸念があり、国際世論が許さない筈だ。

 既に放射能汚染は、アメリカ東部まで拡大している。汚染雲が偏西風に載ってアメリカに到達し、仮に、人体への許容レベルを超えた場合には、日本政府、国民に対して容赦ない損害賠償を請求される。特にアメリカは、世界有数の穀倉地帯を擁しており、そこの土壌が汚染されてしまったら、日本が数回破産しても支払えない賠償金が要求されるだろう。

 今から、永久的な措置に向けて準備作業を行う以外にない。

 原発敷地内に深さ1~3㎞以上の縦坑を掘削する必要がある。直径は、格納容器が入る程度の大きさである。この縦坑を4本掘り、そこに1~4号機の原子炉を格納容器毎、クレーンでつり下げて地下に埋却する。

 その時に、大量の放射線を被爆する可能性があるが、「決死隊」を編成する以外にない。

 「あんたが死ねばよいだろう。」と今日は飲み屋で言われたが、自分は嫌だ。でも、私の様に身寄りがない50歳以上の人が適任かもしれない。

 将来、国家の英雄としてグスコープドリの様に伝記化されて児童文学を表紙を飾ることが出来れば、僕もやって見ようかとも思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%89%E3%83%AA%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%A8%98

東電の責任を国有化により、国の責任にすり替えると、これらの「人災」が全て、震災という不可抗力にすり替えられてしまう2011/03/29 10:01

これも予測通り、東電国営化案が政府内で浮上。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000042-yom-bus_all

但し、問題なのは、賠償額が数兆円に達すると言われているが、国営化されることで、その賠償金は、結局は、国民の税金から支払われることになるいうこと。

東電には、大きな過失と責任がある。銀行等の経営破綻の様な甘いものではない。


①燃料保管プールが平時から上に蓋もなくて、非常に無防備、安全面への配慮を欠いた使用済み核燃料の管理というか放置が行われていたこと。

②緊急用電源について日常的に訓練等で稼動させた経緯もなく、また、津波等の被害も想定されながら、津波等に無防備な海側に設置されていたこと。

③地震発生後の対応が後手に回り、事態を更に悪化させたこと。

④注水作業の前に周辺の放射能汚染を想定して、防水対応を行わなかったこと。(僕は、放射能漏洩の懸念を強く指摘。前のブログの記事でも排水と防水対応について書いていた。)

⑤前震でも津波や地震の被害の兆候がみられたにも係わらず、本震に至るまで、平時の運用を続けていたこと。(当然、前震でも相当の震度であった為に1週間程度の稼動停止と安全点検が行われるべき)

⑥設備が老朽化した原子炉をなんら抜本的な対策を行わず、そのまま運用を続けていたこと。

つまり、東電の責任を国有化により、国の責任にすり替えると、これらの「人災」が全て、「震災」という不可抗力にすり替えられてしまい。日本国内での原子力運用を肯定する結果に終わってしまう。

そうなると、東電側には、過失が認められず、責任者の処罰等も行われない。あの誰1人、責任を問われなかった悲惨な日航機事故の様な状況になってしまう。

ドイツでは、原発反対のデモが行われたが、日本は、静かなもの。乳幼児の生存権を脅かす原子炉に反対する全国のお母さん達が何故、反対運動に立ち上がらないのか、疑問に思う。

あのお掃除ロボットルンバの会社が・・・2011/03/27 11:29

あのお掃除ロボットルンバの会社が・・・

あのお掃除ロボットルンバの会社、米国アイロボット社が放射能汚染の福島第1原発の調査支援の為に派遣してきたのが、バックボットというキャタピラー型の自律型ロボット。

このロボットは、多目的作業用ロボット「バックボット」という製品である。
http://www.irobot.com/gi/ground/510_PackBot/

主に危険な場所の人命救助や爆弾処理に貢献しており、アイロボット社のWEBには、このロボットと、爆弾で破壊されてこなごなになったロボットの写真が掲載されている。
http://www.irobot-jp.com/irobot/index.html

同社では、地雷探査ロボ等も開発している。バックボットは、米国国防省国防高等研究所の資金提供で開発された本格的なロボットで、イラク、アフガニスタン等の紛争地域で、数千台が導入されている。この他、海洋調査やピラミッド発掘現場でも活躍している。

今回の福島原発事故現場で、どの様な働きが出来るか期待されている。戦場、放射能汚染の危険な場所では、今後、ロボットが活躍する場面が増えてくるだろう。

復興支援特別増税創設で18兆円捻出2011/03/27 11:00

 民主党政府は、被災地に対しての支援を国庫負担で行うと、簡単に約束し続けているが、これって、これって、政権をとる前の選挙活動中の民主党の空手形に似ているのではと思う。

 ロイター等の試算では、復興費用は14兆6800億円に達するとしている。これは、阪神大震災の復興費用の倍以上の金額である。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20033520110315?pageNumber=3&virtualBrandChannel=0

 GDPの3%相当と試算されているが、既に日本の負債は、GDPの2倍にも達している。


 現状の民主党の政治能力では、辛うじて与野党の理解をとりつけて、追加緊急国債の発行で賄う以外にないが、そうなると、日本の国債の格付けが前回よりも更に引き下げられることになる。

 そうなるとこれまでの発行分を含めて、国債の利率を引き上げざるを得なくなる。そうなると、国債の償還そのものの国庫負担が膨張するし、結局のところ、これまでゼロ金利政策で来ていた日本国内の金利施策も金利引き上げで対応せざるを得なくなり、企業への融資と返済、住宅ローン等に影響が出てくるだろう。 (住宅ローンを払っている人は、今後は、強制的に加入を義務づけられている火災保険・地震保険の急激な料率アップに苦しむことになる。)

 東北地区の経済生産能力は、日本国内のGDPの6%を占めるとしているが、実施には、自動車等他の地域の関連企業の工場も操業停止に追い込まれており、それらの損失分を加えると、更に復興費用は増大する。

 また、今回の震災による復興費用を捻出する為に、大企業では、海外の資産を売却する動きに出ている。復興には、数年かかるとみられ、更に経済損失は膨れあがり、結局は、日本の法人税収入が減少する。

 そこで法人税を再び引き上がられるかと言えば、否であろう。今回の震災を契機に東日本の工場での生産リスクが高まった為に、これらの分の生産を海外に移転して、生産する動きが強まるだろう。日本という国は、工業生産に全く不向きであることが、国内外から認識されつつある。そうして、「空洞化」が一層進む懸念が生じている。

 法人増税が出来ないとなると、財源問題を解決しようすれば、結局、特別増税による他はなくて、国民1人当たり、市町村税(住民税)を月間1万円上乗せした場合には、被災地の減免等を含めて、年間5兆円から6兆円が入ってくる。(私の資産)

 つまり3年間の市町村税の上乗せで、18兆円の復興費用が捻出されるので、復興費用を賄うことが可能。

 結局、政府は、この様な特別増税の動きに出てくる可能性が高い。消費税は、福祉目的税と定義づけているので、そのまま消費増税を復興税に移行させるのは、国民の支持を失う可能性もある。

 国家非常時でもあり、3年期間限定での特別増税ということにすれば、国民の理解も得られる。

 但し、低所得者への配慮として、課税計算の累進性を強まる等の対策を行って欲しい。そして、期間限定が厳守される様にして欲しい。

 ザルに水を流し込む様な民主党の国庫財政政策では、いくら増税を行っても財源の不足は続くので、一番、警戒されるのは、特別増税が恒久化される点である。

連合訴訟団を組織すべきだという意見2011/03/25 10:00

 農畜産業関係者から連合訴訟団を組織すべきだという意見が、台頭してきた。

 まさに、自分が考えていることと同じ動きである。特に農業団体等が連合して、訴訟団を結成し、被害状況及び今後、想定される被害等についてもまとめていく作業が必要になる。また、東電側との窓口を開くように要請した方が良いとしているが、これは、今までの公害裁判・訴訟の経緯等からみて、連合訴訟団を結成してからにしないと、個別の調停・補償交渉にもっていかれる可能性があり、そうなれば、被害者は泣き寝入りになる懸念もある。

 また、今の内、「どこまでが東電の責任で、どこからが国(民主党政府)の責任なのか。」といった部分を明確を明確にしていく必要がある。

 また、推定される被害シミュレーションについても学識経験者等のアドヴァイス(アテにならないが)を幾つか調べて、訴訟団としては、どの被害ケースを想定するか明確にすべきである。恐らく、訴訟になると、国と東電の責任の割合とか、被害算定基準が争点になると考えられる。

 また、農家個別の被害(生乳廃棄とか、証拠書類)等を団体でまとめる為には、そのマニュアル(必要書類、方法、フォーマット)等を今から定めないと、区々の損害データが挙げられても訴訟に必要な客観的なデータにまとめられず、そこからなし崩しにされる可能性があるので、この部分の対策が最も必要である。

 最悪のケースは、出荷停止となっていても、後日、「原発事故と因果関係無し」と東電と国の弁護側から主張される可能性もありえる。過去のJCOの損害賠償の事例をたたき台にされる可能性もあるが、JCO事故と今回の福島の場合とは、規模、程度が全く異なるので今から明らかにしておく必要がある。

 また、一番難しいのは、「風評被害」の証明である。これについても因果関係を説明出来る様にしておく必要がある。

 また、最悪、東電が経営破綻することもあり得るので、その際に、補償資産を差し押さえる為にも、今から、法律の専門家に有効な手続きの道筋をつけてもらうことが重要だ。

 損害補償を受ける側としては、東電には、この際早い段階で破綻してもらって、国有化をしてもらえれば、訴訟の手続きもいくらか、楽になるが、今回は、「賠償能力」という問題も絡んでくるので大変だ。

2流同士が結合して、3流のシステムが出来上がっているので、こんなにも作業効率が悪いのである2011/03/20 22:34

 みずほ銀行は、富士通系のシステムだが、これは、凄く効率が悪く、融通が効かないので、システムエンジニア泣かせである。

 パソコンの世界では、ウインドウズ化されて、大抵はOEMでメーカー間の格差はなくなったが、オフコンや銀行の勘定系のシステムでは、未だ昔のメーカー、機種依存のままである。合併前の富士銀行等のシステムは、たしか日立であったが、これもハードウェアメーカーとしては、2流であり、2流同士が結合して、3流のシステムが出来上がっているので、こんなにも作業効率が悪いのである。

 大体、富士通製の携帯の使い勝手の悪さを考えると、どんなところか見当がつくだろう。

 連休中の作業も遅々と進まないらしい。また、今回のシステムダウンは、やはり人為ミスらしい。

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A88889DE0E7E1E2E1E5E0E2E3EBE2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;q=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E2

 つまり、ある局部のシステムでのデータの上限設定が間違って低すぎた為に、そこで、システムが停止し、雪だるま式に停滞、システムダウンとなったらしい。

 システムが落ちた初日に迅速にATMや振り込み処理を停止していたら、こんな惨事にならなかった筈だが、膨大な量の給料振り込みとか公共料金の支払い、引き落としの未処理データが残された。

 今回の場合は、銀行側は、原因は不明としているが、あきらかに銀行側の手落ちである。また、その後の対応のまずさが症状を深刻にした。原発事故と同様である。

 明日中に未処理のデータが処理できれば、システム回復の可能性もあるが、それも難しいらしい。

 来週には、住宅ローン等の支払いが引き落とされる。僕の場合は、みずほに馬鹿高い自動送金料金を払って三井住友銀行に住宅ローンを自動で振り込んでもらっているが、それが停止すれば、ローン代が落ちず、たちまちブラックリスト入りである。

 決済が遅れて、ブラックリストに入れられたり、顧客に離れられたりする様な事態が発生した場合に、銀行は、賠償責任がある筈。また、給与の引き落としが出来ない場合には、当然、利用者には、利子を請求する権利がある。

 それよりも最悪の事態は、未処理のデータが宙に浮いてしまって、振り込み金額の間違いやミス、あるいは、ATMが作動してみたら、預金残高が定期を含めて残高0円とか、そういった事態も考えられる。

 僕は、オンラインで、全て決済して来たので、通帳は未記帳のまま。少なくともみずほに関しては、きちんと通帳は記帳しておいた方がよい。全く信用出来ない銀行なので。