80年代末の懐かしさに嵌る2009/01/03 23:25

 P*P2000でスーパーファミコン用のエミュレータソフトを起動させると、懐かしのゲームが出来る。
 カーネル1.50に新型PSPは対応していないので、まず、カーネル1.50での実行をエミュレートする必要がある。
 つまり、旧型P*Pの方が、1.50環境をエミュレートする必要がないので高速で動く筈。
 私のファームウエアは一番新しいバージョンなので対応する1.50カーネルでの実行環境をつくるには、「ビールの画面のソフト」しかない。
 さらにスーファミ用エミュレータをその中から起動させて、その上にソフトを走らせる。不思議なことに、ファミコン等古い時代のゲーム(8ビットや16ビット時代)のゲームよりもN64のSマリオ等新しい時代のゲームの方がエミュレータでサクサクと動く。
 下のは、シム・アースというゲームで、以前、PC9801で嵌っていたゲームで、1980年代末に発売された。
 地球温暖化、バイオマスエネルギー、持続可能な文明社会を追究、シミュレーションするゲームで、30年先を予見しており、凄いと思う。
 そんな訳で、今日もエミュレータ三昧であった。ROMも自分で吸い出さなくても、あるサイトで入手することが出来るが、これもヤバイだろう。