ブルトレ7両編成2008/03/22 21:33

IXYDIGITAL70で撮影。
 最近では、ブルートレイン「銀河」が利用者減少を理由に廃止された事が話題になっていた。
 私は、大学生の頃、九州旅行に「彗星」を利用した事があるが、乗りごこちはそんなに良くなく、それにしては、運賃が高いと思ったが、ワイワイがやがやの学生旅行はさぞかし周辺のお客さんに迷惑をかけただろう。
 それでも彗星に乗っておいた事は良かったと思う。関西と九州がこんなに離れているんだと体感出来たからだ。
 最近では、夜行バスも便利であり、廃止されても無理はないが、ゆったりした列車旅行があまりにも少なくなっている気がする。
 こうした気持ちを反映して、Nゲージでブルトレを編成してみた。
EF65←カニ21←ロビーカー←オシ245→ナハネ20→ナハネフ23→カニ24
 滅茶苦茶な編成だが、なんか、本物らしく見える。全て中古品で揃えたので、状態はバラバラだ。走行は、良好で半径170㎜のカーブもなんなくこなしてくれる。
 最近では、Zゲージの車両セットも販売されている。(なんと客車も点灯可能)
 でも2万円を越える値段は高い。中古のNゲージだったらこの5分の1位の値段で楽々揃ってしまう。
 以下は走行ビデオ
http://jp.youtube.com/watch?v=15TF5YzYQfM

写るんです2008/03/22 21:58

IXYDIGITAL70で撮影。
 大阪南港のおおさかATCグリーンエコプラザは、関西に居住している人で環境とかエコロジーに興味がある人は必見。
 大手企業から数人グループまで環境に関係する活動や製品を展示するスペースが設けられている。
 その中で、一番、目を惹いたのは、「写るんです」のコーナー
 左下のは最初の製品で記憶に残っている。こんな学研の付録よりもチャッチイもんで写るのかというのが、最初の印象であったが、パンフォーカスと通常のフィルムに比べて階調幅が広いので、案外、良く写った。失敗が少ないので、これからカメラに入った人も多い筈だ。
 「カメラを使い捨てにするなんて」と言う人もいたが、最初から立派なリサイクル商品。未だ、リサイクルなんて聞き慣れない言葉であった時に実践していた。
 現在も、右上の写真の通り、結構、沢山の種類が発売されており、防水タイプもある。
 「水の中にカメラをつけるなんて。」と最近では、デジカメも防水ケースが販売されていたりするが、案外、事故が多く高価なカメラがおシャカになってしまったり、水分や塩分で寿命が短くなったりする心配もある。
 これだとあんまり気にせずに使えるのでありがたい。
 まだまだ生き残りそうだが、最近は、携帯電話のカメラの画素数が300~400万画素とデジカメ並みに上がって来ているので、そうなれば、「写るんです」の存在が気がかりになってくる。