バッテリーやチャージャーの再利用を可能にして ― 2009/04/02 08:48
デジカメが増える毎にバッテリチャージャーの種類も増えていく。同じメーカーなのにバッテリーが機種によって異なるので、カメラを買い換え、買い増し毎に増えることになる。これだけの種類でも、直ぐに取り出したり、保管場所等々鬱陶しい。
ならば、カメラ等、これからは買わなければよいと言われそうだが、結局、新機種が出るたびに購入している家電メーカーにとっては、鴨の様な存在の消費者の1人なので、そういう訳にはいかない。
バッテリーやチャージャーの再利用を可能にして、余分なチャージャー分を値引きしてくれるシステムがあれば有り難い。例えば、現在、FZ7(パナソニック)とFZ28を所有しているが、同じバッテリーが使い回しが出来るので、予備バッテリーを買う必要もなく重宝している。(FZ18やFZ28を商品として選択した理由でもある。)それでもチャージャーは、2台に増えることになり、1台分のコスト(お金)と資源が無駄になる。
最近では、資源リサイクルと言われているが、家電業界がそれに積極的に貢献するどころか「悪用」するケースも○○電気等で出ているようで、リサイクルの手間、労賃、ツケ等は、全て消費者が被っている状況である。
少しでもリサイクルのコストを下げ、バッテリーという「有害ゴミ」を増やさない為にも行政側で、1つのメーカーでデジカメとかパソコンとかの分野別で使用可能なバッテリー数を制限する等の施策が実施されれば、消費者は大助かりなのだと思う。
ならば、カメラ等、これからは買わなければよいと言われそうだが、結局、新機種が出るたびに購入している家電メーカーにとっては、鴨の様な存在の消費者の1人なので、そういう訳にはいかない。
バッテリーやチャージャーの再利用を可能にして、余分なチャージャー分を値引きしてくれるシステムがあれば有り難い。例えば、現在、FZ7(パナソニック)とFZ28を所有しているが、同じバッテリーが使い回しが出来るので、予備バッテリーを買う必要もなく重宝している。(FZ18やFZ28を商品として選択した理由でもある。)それでもチャージャーは、2台に増えることになり、1台分のコスト(お金)と資源が無駄になる。
最近では、資源リサイクルと言われているが、家電業界がそれに積極的に貢献するどころか「悪用」するケースも○○電気等で出ているようで、リサイクルの手間、労賃、ツケ等は、全て消費者が被っている状況である。
少しでもリサイクルのコストを下げ、バッテリーという「有害ゴミ」を増やさない為にも行政側で、1つのメーカーでデジカメとかパソコンとかの分野別で使用可能なバッテリー数を制限する等の施策が実施されれば、消費者は大助かりなのだと思う。
流し撮りの勘が戻らない! ― 2009/04/02 22:55
4月18~19日には、鈴鹿サーキットに撮影にいく予定だが、1年近く流し撮りを行っていないので、恐らく勘が鈍っていると思うので、流し撮りの練習をする必要がある。
そこで、今日は、取りあえず、梅田阪急前の陸橋でCyberShot-W120を使って練習を試みた。信号にもよるが結構、高速が走るので、撮影の簡単な練習にはなる。
CyberShot-W120には、AFロック機能もなく、フォーカスも9メートルと∞等の疑似マニュアルフォーカス機能があるが、微妙にピントが合わないので、通常のAFでピントを撮影地点で合わせておき、シャッターを半押ししたまま、流して、ピント地点でシャッターを深押しするという方法になってしまう。
しかも、どうしたことからモニタリングしたままで、シングルに合わせるのを忘れていたので、非常にピントが合わせづらかった。このカメラ、コマンド系が複雑で判りにくい。メニューモードから更に詳細設定モードに入っていくので設定に時間がかかる。
夕方なので、どうしてもシャッター速度が遅くなってしまう(望遠側なので、更にF値が上がる為)。この為、ISO3200まで上げてみるが、やはり、画像が粗くなって実用にはならない。
それでもクルマの動きに合わせてカメラを動かす練習になるので、撮影を続ける。一番の問題点は、
①フレーミングを正確に行う。
②適切な置きピンの設定と保持(暗い路面では、AFが反応しづらく実際にはかなり難しい。また、AFロック機能もマニュアルモードもないので、非常に使いづらい)
③シャッターを切るポイントの正確さとスムーズなリリース。(ポイントを正確に合わせる為に焦ってしまって指に力が入るので、ブレてしまう。)
④シャッターを切る直前、もしくは、直後にカメラの動きが止まってしまう。(今回の様に遅い被写体の場合は、撮影出来るが、レーシングカーの場合は、シャッターを切った後も惰性でスイングする位でないと頭切れや尻切れ写真になってしまう。)
要は、落ち着いて撮影操作を行うことだと思う。こんな訳で夜のクルマの流し撮りなので、大部分の写真がブレてしまいました。
そこで、今日は、取りあえず、梅田阪急前の陸橋でCyberShot-W120を使って練習を試みた。信号にもよるが結構、高速が走るので、撮影の簡単な練習にはなる。
CyberShot-W120には、AFロック機能もなく、フォーカスも9メートルと∞等の疑似マニュアルフォーカス機能があるが、微妙にピントが合わないので、通常のAFでピントを撮影地点で合わせておき、シャッターを半押ししたまま、流して、ピント地点でシャッターを深押しするという方法になってしまう。
しかも、どうしたことからモニタリングしたままで、シングルに合わせるのを忘れていたので、非常にピントが合わせづらかった。このカメラ、コマンド系が複雑で判りにくい。メニューモードから更に詳細設定モードに入っていくので設定に時間がかかる。
夕方なので、どうしてもシャッター速度が遅くなってしまう(望遠側なので、更にF値が上がる為)。この為、ISO3200まで上げてみるが、やはり、画像が粗くなって実用にはならない。
それでもクルマの動きに合わせてカメラを動かす練習になるので、撮影を続ける。一番の問題点は、
①フレーミングを正確に行う。
②適切な置きピンの設定と保持(暗い路面では、AFが反応しづらく実際にはかなり難しい。また、AFロック機能もマニュアルモードもないので、非常に使いづらい)
③シャッターを切るポイントの正確さとスムーズなリリース。(ポイントを正確に合わせる為に焦ってしまって指に力が入るので、ブレてしまう。)
④シャッターを切る直前、もしくは、直後にカメラの動きが止まってしまう。(今回の様に遅い被写体の場合は、撮影出来るが、レーシングカーの場合は、シャッターを切った後も惰性でスイングする位でないと頭切れや尻切れ写真になってしまう。)
要は、落ち着いて撮影操作を行うことだと思う。こんな訳で夜のクルマの流し撮りなので、大部分の写真がブレてしまいました。
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