流し撮りの勘が戻らない! ― 2009/04/02 22:55
4月18~19日には、鈴鹿サーキットに撮影にいく予定だが、1年近く流し撮りを行っていないので、恐らく勘が鈍っていると思うので、流し撮りの練習をする必要がある。
そこで、今日は、取りあえず、梅田阪急前の陸橋でCyberShot-W120を使って練習を試みた。信号にもよるが結構、高速が走るので、撮影の簡単な練習にはなる。
CyberShot-W120には、AFロック機能もなく、フォーカスも9メートルと∞等の疑似マニュアルフォーカス機能があるが、微妙にピントが合わないので、通常のAFでピントを撮影地点で合わせておき、シャッターを半押ししたまま、流して、ピント地点でシャッターを深押しするという方法になってしまう。
しかも、どうしたことからモニタリングしたままで、シングルに合わせるのを忘れていたので、非常にピントが合わせづらかった。このカメラ、コマンド系が複雑で判りにくい。メニューモードから更に詳細設定モードに入っていくので設定に時間がかかる。
夕方なので、どうしてもシャッター速度が遅くなってしまう(望遠側なので、更にF値が上がる為)。この為、ISO3200まで上げてみるが、やはり、画像が粗くなって実用にはならない。
それでもクルマの動きに合わせてカメラを動かす練習になるので、撮影を続ける。一番の問題点は、
①フレーミングを正確に行う。
②適切な置きピンの設定と保持(暗い路面では、AFが反応しづらく実際にはかなり難しい。また、AFロック機能もマニュアルモードもないので、非常に使いづらい)
③シャッターを切るポイントの正確さとスムーズなリリース。(ポイントを正確に合わせる為に焦ってしまって指に力が入るので、ブレてしまう。)
④シャッターを切る直前、もしくは、直後にカメラの動きが止まってしまう。(今回の様に遅い被写体の場合は、撮影出来るが、レーシングカーの場合は、シャッターを切った後も惰性でスイングする位でないと頭切れや尻切れ写真になってしまう。)
要は、落ち着いて撮影操作を行うことだと思う。こんな訳で夜のクルマの流し撮りなので、大部分の写真がブレてしまいました。
そこで、今日は、取りあえず、梅田阪急前の陸橋でCyberShot-W120を使って練習を試みた。信号にもよるが結構、高速が走るので、撮影の簡単な練習にはなる。
CyberShot-W120には、AFロック機能もなく、フォーカスも9メートルと∞等の疑似マニュアルフォーカス機能があるが、微妙にピントが合わないので、通常のAFでピントを撮影地点で合わせておき、シャッターを半押ししたまま、流して、ピント地点でシャッターを深押しするという方法になってしまう。
しかも、どうしたことからモニタリングしたままで、シングルに合わせるのを忘れていたので、非常にピントが合わせづらかった。このカメラ、コマンド系が複雑で判りにくい。メニューモードから更に詳細設定モードに入っていくので設定に時間がかかる。
夕方なので、どうしてもシャッター速度が遅くなってしまう(望遠側なので、更にF値が上がる為)。この為、ISO3200まで上げてみるが、やはり、画像が粗くなって実用にはならない。
それでもクルマの動きに合わせてカメラを動かす練習になるので、撮影を続ける。一番の問題点は、
①フレーミングを正確に行う。
②適切な置きピンの設定と保持(暗い路面では、AFが反応しづらく実際にはかなり難しい。また、AFロック機能もマニュアルモードもないので、非常に使いづらい)
③シャッターを切るポイントの正確さとスムーズなリリース。(ポイントを正確に合わせる為に焦ってしまって指に力が入るので、ブレてしまう。)
④シャッターを切る直前、もしくは、直後にカメラの動きが止まってしまう。(今回の様に遅い被写体の場合は、撮影出来るが、レーシングカーの場合は、シャッターを切った後も惰性でスイングする位でないと頭切れや尻切れ写真になってしまう。)
要は、落ち着いて撮影操作を行うことだと思う。こんな訳で夜のクルマの流し撮りなので、大部分の写真がブレてしまいました。
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