ＢＬＯＧ　ＦＲＹ

昨日は、決済。

住宅ローンを借りた銀行の２階で、売り主さんに
現金を渡したり、諸経費の領収書のやりとり、
あるいは、火災保険の手続き。

司法書士さんに登記簿作成と抵当権の設定を
お願いする。

現金は、通帳と印鑑を渡したら銀行の人がもって
きてくれると思ったら、なんと不動産屋さんと、
一緒に、窓口で諸経費を引き出す。
分厚い現ナマが入った袋も結局、もたせてもらえず
売主さんの手に。

鍵をもらって手続きが終わった。

その後、鍵を持って、そのまま購入物件へ。
なんと、雨漏りが．．．．．

２回ほどやって内見の時にはみられなかった
シミがたたみの上に広がっている。

１階の雨漏りについては、契約時の重要事項説明で
売り主から告知され、書面に記載されているし、
瑕疵担保責任免責ということで、こんな物件を買って
しまったこちらが悪いことになる。

「この物件（１戸建て3SDK、堀込車庫付）でこの値段
なので、何かあると思った方が当たり前ですよ。」と
不動産屋さんに言われていたのに、それを無理に
申し込んだ自分が情けない。

雨漏りの修理っていくらくらいかかるのかな。
早速、業者さんに電話、見積もりを依頼する。

水栓を開いてみて水回りを確認。トイレのタンクの
水漏れだけで後は無事そう。やはり給湯器は使い
ものにならない。

前途多難という感じで後悔している。
修理費用が嵩めば、引っ越しできないことになる。