雪祭り2008/02/09 09:09

 北海道の友人から、この様な絵入り葉書が送られて来た。
 雪祭りが11日まで開催されている。今年の冬は寒いので作品の出来映えが良いようだ。この方は、毎年絵入り風景印を押した葉書を送って下さる。
 3連休もあれば、北海道に行けるが、貧乏だし、寒いし、先日の立春搾りのお酒でも飲んでゆっくりする事にする。

ニーチェがコミュニケーションについて言いたかったのは、要するに「それは光センサー・・・2008/02/09 19:55

スタパブログを何時も見ている。
http://bb.watch.impress.co.jp/stapa_blog/
これは、毎日土日以外は更新されているので、その勤勉さと自由闊達な文体に何時も感心している。2月08日の日記には、「勝手にブログ評論」が紹介されている。
http://onosendai.jp/hyoron/hyoron.php
 ブログのURLを入力すれば、ユニークなブログ評論文を見る事が出来る。
 ちなみにこのブログの評論は次の通り。
 写真のは、別の時、どうも気ままな評論家の様で毎回評論内容が異なっているのがミソ。


勝手にブログ評論
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ニーチェがコミュニケーションについて言いたかったのは、要するに「それは光センサーだ」ということかもしれない。

ナスカ地上絵式の社会において、コミュニケーションほど重要度の高いものはないのではないか。
総合得点 49点
アップロードの台頭は、無視できないところまで来ている。コミュニケーションを知らずして、コミュニケーションは語れないだろう。紳士淑女は刮目してナスカ地上絵を見よ。
真紅のコネクターはレディに似合う。スペインが生んだ偉大な遺産は、イベリコ豚と大阪城梅林だろう。シャンパーニュ地方以外でつくられたスパークリングワインがシャンパンとは呼ばれないように、フランス以外でつくられた光センサーは本物とは呼ばれない。プログラムソースはあきれるほどソースファイルだ。愉悦というのは、光センサーのようなことをいうのだ。
ニーチェがコミュニケーションについて言いたかったのは、要するに「それは光センサーだ」ということかもしれない。
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火星に粘土細工のような人影が・・・2008/02/09 20:50

 最近は、私にとって火星フィーバーが続いている。
 自宅の望遠鏡で見る火星は、もう大分小さくなってしまった。
 今週、BSハイビジョンで「人類火星に立つ」というどうしようもなくつまらない近未来SF映画が上映されたが、せっかく撮影、特撮効果はなかなかと思うが、ストーリーもお粗末だし、がっかりさせられた。
 NEWTONの「3Dで見る火星の絶景ポイント」は、例によって赤と青の眼鏡をかけて写真を見ると浮き出て見えるという代物。馬鹿にしていたが、結構、クレーターの丘と周囲の壁の部分とどちらが高度があるのか等微妙な差が判るので参考になる。
 最近のニュースで火星探査ロボットが心霊写真ならぬ火星人を撮影したと言う報道がされている。これも衝撃映像だが、岩の固まりが人に見えたという事なんだろうが、粘土細工の人形みたいで不気味。
「火星に人影が・・・」スピリット撮影
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20365650-2,00.htm
 あと、お勧め番組は、最近、2台の火星探査車が撮影してビデオ映像をなんと動画で配信するという番組。これは、つくりものと違って迫力がある。
NASAジェット推進所のビデオ画像
http://www.jpl.nasa.gov/videos/mer/mer20080204/
 それにしても家で望遠鏡で見た写真、右下とエライ違いだと思う。