プラスアップ北斗星試運転2008/03/04 20:06

IXYDIGITAL70で撮影。ノイズ除去処理してあります。
プラスアップによるZゲージ版の北斗星です。発売されているのは、機関車EF81のみ。
http://www.realzj.com/realzj/ef81/index.html
 昨年の夏に予約して、ようやく届いてのは、2月中旬頃。既に売り切れとか。
 試行錯誤で開発を行ったので、発売まで相当日数がかかったとか。
 たしかにZゲージにしては、精密に出来ている。でも、485系雷鳥に比べて15倍の価格では、こんなものかと思いたくもなる。
 前照灯点灯、金属製パンタやエアホース等も精密再現。実際、トミックスのNゲージ版の同型の機関車を保有しているが、車体の精密度はこちらの方が上の様な感じがする。
 走りも安定している。
 連結器は、独自形状なので、従来の食玩版のZゲージの簡易連結機をつなげるには、一工夫が必要。
 寝台車両は未だ発売されていないのも、商売下手だなあと思う。
 機関車だけ走らせても面白くない。
 私の場合は、以前、このブログで紹介した様に独自のZゲージ版北斗星を改造して走らせていたので、その時に使用していたマイクロゲージのカニ24、オハ25、オハネフ25を使用した。
 以前は、モーター車をやむを得ずオハ25にしていたので、それを取り外して、通常列車のものに入れ替えた。
 連結器の高さを調整しなければ、安定して走行しなかったので、結構、調整が大変だったが、ビデオの様にスイスイ走ってくれる様になり大変満足。
http://jp.youtube.com/watch?v=EEeqbt3MTmY
 早く、正規バージョンの寝台車が発売されて欲しいものだ。

コメント

トラックバック