雨男2010/10/04 07:54

北海道は大雨。
僕が北海道に来たときは何時も雨。数年前にニセコに来たときも雨だった。

ところでホテルの無料朝食サービスがすごかった。関西のホテルの千円バイキングの内容でコーヒーは終日のみほうだい。新聞サービスもついている。これで3700円。驚き。京都のビジネスホテルにも朝食無料のところもあるが量が少なく結局食べ直しであくまでおまけというかんじに比べると雲泥の差である。これで朝刊がもらえるなんてホテル赤字だと心配したり。

また北海道に来たときにはここに泊まろうと思う。

スカイマークの乗り心地2010/10/04 14:50

スカイマークを使うと神戸空港から千歳空港まで12000 円以下で利用できるのですごく節約できる。新幹線で東京出張するよりも安上がり。

隣のANAはガラガラだがこちらは満席。キャンセルや払い戻し金が少ないので当然だが仕事ではやや不便か。

また、運用機が少ないので出発おくれがでやすく、欠航も多い。

自分が搭乗した便も部品が届かず整備遅れで10分遅れた。

でも安い航空料金は歓迎。
 
それにしても乱気流でよく揺れて怖かった。

とかちミルキーウエイ2010/10/04 15:14

航空料金と同じくらいかかってしまうのが道内の移動コスト。

それで新千歳ー帯広間3300円のとかちミルキーウエイを利用。

車内は三列シートなのに客は自分以外は数名。この場合は四列シートの方が広く荷物を置けて便利。

ビデオをみようと備え付けのヘッドフォンを装着してみると片チャンネル聞こえない。
わびしい気分になりながら弁当を開こうとしたらテーブルが腹につかえてセットできず。弁当を食べるのも苦労。缶ビールをおこうとしたらスタンドにビール缶が大きすぎて入らない。
「こびとのために設計されたバスなんだと自分に言い聞かせながら三時間を堪え忍ぶ。」北海道はこういった人間に厳しい部分がある。この点が人に優しい関西とは異なるところだと思う。細かい点に拘らないお国柄なのかも。

リスに注意2010/10/04 15:40

帯広の町は競馬場以外はなにもないところである。

昔は駅から離れたところに行政庁舎があったり駐屯地や監獄があったり行政都市であったようで地域住民の生活史を伝えるような文化財は少ない。
おまけに今日は月曜なので仕事先以外の図書館、美術館、博物館はすべて閉館で雨の日に歩くには最低だった。
さらに地元の特産といっても平野の真ん中にあるので乳製品、豚トロどんぶりなどしかなく高いので地元の人はすき屋、インディアンカレーなどで昼飯を食べていて店の数が少なく満員。
この地域も商店街、個店が崩壊。全国チェーンが地元の消費を支えている。

あまりパットしないが緑が丘公園は広大で泥炭層の土地に中央に川が流れ開拓時代を思わせる森林がのこっている。

なによりも楽しいのは、野生のリス君たちが大勢楽しそうに走り回っているのを見かけることで交通標識も「リスに注意」とかおもしろいものもある。

また二月にでもおいでよ2010/10/04 18:31

せっかく、帯広まで来たのだから地元料理をということで夜の町をさまよう。
発見したのが「うまいもんどおり」のジンギスカン倶楽部。
お店はカウンター方式で一人でも入りやすい。若いお兄さんとおぼこいお嬢さん。早速、ジンギスカンとサッポロ生クラシックを注文。
お嬢さんが親切に野菜などを炒めるのを手伝ってくれる。
お肉は生ラムなのだが表裏少し焼くだけでよいとのこと。
タタキ風なのを特製タレに唐辛子などの薬味でいただく。
お肉は七輪でじんわりと焼けるのでちょうどよい。
「このお肉北海道産ですか」と聞く。
「残念ながらオーストラリア産です。」とお兄さん。北海道産では輸入品でジンギスカンするのが一般的だという。
正直なお兄さんに感心とがっかりしつつビールをおかわり。
「今ごろは雨が多いんですか、こんなに暖かいのが当たり前ですか。」
「この時期にこんな雨は、珍しいですね。気温は平年並ですよ。真冬にはマイナス20度ですから。寒いですよ。」
ラムタンとハイボールをおかわり。タンも専用のカブトのプレートで焼くと美味。必ずもどって来ると約す。お兄さんは「今度は二月に来てご覧なさい」とにこやかな表情。この店に入って良かった。

帯広吟行2010/10/04 21:07

俳句の初心者に絶好の吟行の稽古になるかと5句こさえてみた。

帯広の街モノクロに秋時雨

今日の帯広の街は灰色だった。しかしこれが秋時雨というのだろうか。

旧獄舎紅葉染めたる煉瓦塀

帯広市の郊外には深い森の公園があるがここは明治時代には監獄があり囚人たちは飢えと寒さに耐えながら開拓の重労働を強いられていた(写真)

微睡みぬ子栗鼠ひもじき栗一つ

まもなく厳しい冬になる。子栗鼠達は団栗を雨に濡れながら懸命に集めているが本当に木の実は少ないのでかわいそうだ。

白樺の幹数え行く紅葉道

雨の日は白樺の幹が白く光って実に美しい。

禿げ鷲の老いを数えし秋日暮れ

帯広動物園には53 歳になるアンデスコンドルが飼われている。人間でいえば百歳になるそうだ。その悲しげな禿げ頭に哀愁を感じた。

こんな風に程度の低い俳句ごっこで楽しんでいる。