フォーミュラ・ニッポン第9戦撮影会2007/11/18 23:12

FZ18で撮影
 今日は、パナソニックのLUMIXFZ18撮影会、フォーミュラ・ニッポン第9戦(鈴鹿サーキット)に出かけた。
 前日は、三重県津市に宿泊し、翌朝、鈴鹿サーキットのゲートに集合した。 
 LUMIXのユーザーの人達が10名ばかりが集合した。
 今回、私たちが応援というか、追っかけ撮影したのは、TEAM BOSS INGING FORMULA NIPPONで、監督さんとなんと、ドライバーのロニー・クインタレッリ、横溝直輝さんが、会場に現れて挨拶!
 感激して、写真撮りまくりましたが、ブログには載せられない
 その後、ピットウォークを見学。マシンの各部品を間近で撮影。車マニアには喉から手が出そうな至近距離から撮影。それからは、レースクィーンのお姉さん達を撮影したり、夢の様な時間が過ぎていった。
 昼食後から、ヘアピンカーブの地点に出かけて、いよいよ本戦スタートで、撮影開始。
 弾丸の様なスピードで車が走ってくるのを流し取り撮影。予め、FZ18のAFロック機能を駆使してピントの合う位置を決めておき、かなり前の地点から追跡、撮影地点から走り切るまで流し撮りを続けるのだけれど、500㍉相当のテレ端の視野は狭く、なかなか被写体を捉えきれない。
 フレーム、フォーカスが決まった写真は数枚程度しかなかった。大変撮影は、難しいと言うのが印象だった。
 それでもEOSとかで大きな望遠つけて、超高速で動き回るマシンを流し撮りする事は不可能で、FZ18の様なコンパクト超望遠、手振れ補正が効いているカメラで初めて可能だと思った。
 撮影は、1時間余りで完了、各自自慢の一枚を提出して、先生に品評して頂く。
 みんな、このカメラ使用するのは初めてなのに自分よりずっと凄い作品をモノにされていて感心した。
 2GBのカード殆ど使い切りで、その内の2枚を紹介する。尚、ブログには、流し撮りの写真1~2枚程度ならばOKを頂いたのでここで紹介する。
 凄く楽しい一日だった。

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