電動草刈機2010/08/02 17:31

 おうぶの家の裏庭(中学校の石垣に面した空間)に草がボウボウに茂って、洗濯物さえ干しづらくなってきたので、草刈を実施。

 既に、人間力では、難しくなっていたので、電動草刈機をヤフオクで落札。

 マキタUM1690Dという型番。マキタは、東海地区の企業で、なんというか東海地区の会社が電動草刈機を発売するというのは、ローカリティがあると思う。

 充電式で細長い棒の先に円形の刃が付いている。宅配便の人が持ってきてくれたが、一目でそれと分かった。

 試しに電源を入れてみたらウィーンと動いた。セブンイレブンに軍手とゴミ袋を買いに行き、早速、草刈開始。

 面白い程、良く刈れる・・・ということはなかった。庭が狭いので、縁石に当たると火花が散って凄い反動、草を巻き込むと大変。凄い震動と結構な重さで、未だに腕が震えている。

 作業の後、クーラーに当たってビールを飲んだが、腕がアル中の様に震えている。

 白蝋病とかに注意かな。

 裏庭で草刈をしていると、おうぶ中学の管理人のおじさんがやってきて、「この上の草をこれから刈ってもよいですか。」と訊くので、「どうぞ。」と回答。

 先方は、僕の様な電動ではなくて、エンジン式、ガンガン刈れていくので、自分のヤツと比べて悔しかった。

 大方刈り終えると体中が汗でドロドロになる。その後のゴミ処理とか、びびりながらの芝刈り機の刃先の手入れ等、結構、時間がかかった。

 だいぶ鬱蒼としていたのが、明るくなったが、まだ、大分刈り残しがあるので、暫くして最チャレンジか。

 残念ながら、僕は植物学の知識がないでの、雑草なのか、先住民が敢えて植えていたものなのか区別がつかず。

 不思議なピンク色の花が咲いているやつや、フェンスに自然に咲いている朝顔等は残しておいた。

 玄関の横の花壇もコンクリートブロックを取り外したら、環境が変わったのか木も花も何もかも枯れてしまったので、除去。

 木の切り株を取ろうとしたが、シャベル等が必要なので、断念。

 ここに僕にも理解出来る様な程度の低いジュモクを植えてみたい。

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