結局、帯広の想い出で一番良かったことは、公園で多くのリス君達に出会えたこと。
通り毎にリス君の縄張りがある。当然、縄張りを警戒して、人間が通っても寄ってくる。
しかし、非常に臆病なので、カメラを構えただけで、逃げてしまう。
この子も、木の上にいる時からマークしていたが、チッチと鳴きながらサッサと道路に降りて逃げてしまった。非常に好奇心がある一方で、臆病な動物だが、そのピンと立った耳とか、仕草が非常に可愛らしい。
何よりも目が輝いているのが良い。公園の端には、帯広動物園があるが、そこに飼われているリスの目は、哀しげに曇っているが、野生の奴は、元気度が違う。
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