金持ちも貧乏人も年寄りも怒る政治2010/12/21 11:51

やっぱ金持ちも怒っているのか。

http://www.nikkei.com/biz/blog/article/g=96958A9C93819499E3E1E2E0E28DE3E1E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E2E7E2E3E0E2E3E2E1E3EAE5

金持ちも貧乏人も怒らせて、民主党は、次の選挙に勝てると思っているのか。年金の給付額も削減という。その根拠として、消費者物価指数を上げているが、これもおかしな話。

10月消費者指数の結果は、図の通りで、前年同月比では、次の通りとなっている。

10大費目中 分 類,前年同月比(寄与度) 品 目,前年同月比(寄与度)
上昇
 食料生鮮野菜 29.4%(0.48) ・・・・・トマト 67.8%(0.08) など
 諸雑費たばこ 38.6%(0.27)
 光熱・水道電気代 3.0%(0.09)
下落
 教育授業料等 -17.4%(-0.49) ・・・・・公立高校授業料 -98.5%(-0.39)
私立高校授業料 -25.1%(-0.10) など
 家具・家事用品家庭用耐久財 -9.9%(-0.09) ・・・・・ルームエアコン -14.4%(-0.02) など
 住居家賃 -0.4%(-0.07) ・・・・・民営家賃(木造中住宅) -0.4%(0.00) など

 もっとも年金暮らしの年寄りの関係のある食料品、光熱費等の基本生活費が上昇している。消費者物価を押し下げたのは、エアコンとか、家賃、あるいは、学費、耐久消費財等で、年金暮らしの耐乏生活には凡そ無縁のものが下落に寄与している。

 つまり、生活が苦しくなっているのに年金を引き下げることになる。

 金持ちも怒り、貧乏人も怒り、年寄りも怒る。

 喜ぶのは大企業だけというどうしようもない状況である。

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