RAS221PV設置完了です。2009/06/28 14:28

CyberShotDSC-W120で撮影
 午前10時20分から11時30分位まで、ヨドバシカメラ委託のクーラー取り付け会社の人がクーラーを取り付け(取り替え作業)をやっていた。

 クーラーの取り付けよりも、前のクーラーの取り外し作業に難儀していたみたいで申し訳ない。これまで使用していた機種は、1984年に購入した三菱電機製のビーバーという冷房専用機だった。

 でっかい室外機、昔のTVを想い出させる木目調プラ製の巨大室内機の機種だった。これでも25年間役に立ってくれていた。それなりに冷える。かなり弱っていたので強くしないとだめだが。但し、冷えた時の感じが「痛寒い皮膚感覚」なので、両親とも冷房が嫌いになってしまった。

今回の東芝リーディングという会社のRAS221PVという機種。工事費込みで69800円、更に前のクーラーリサイクル代が7980円、電源、穴、その他は以前のものが使用できるので、これ以外の料金はかからなかった。
http://www.daiseikai.com/product/2009/pv/ras_221pv_j.htm
 ポイントを使用して延長保証というのにも入った。

 冷暖房除湿が出来るという今までの環境に比べたら夢の様な機械。これまでの様にカビが腐った様な嫌な匂いがしないのが特に良い。

 凄いのは、28℃設定でも驚く程冷えるのに、全然、痛寒い感じもせず、快適な点である。

 工事のオジサンには汚い部屋をみられて恥ずかしかった。一応、工事に支障が出来る本やガラクタを隣の部屋に移して、準備をして、設置が終わって、また、ガラクタや本どもをもとの場所に戻して、今の時間になっている。

 もうへとへと。

 しかし、工事のオジサンは、もっと大変だったと思う。家の庭から玄関まで階段が高さで2階分位あるので、2階の自分の部屋まで重たい機材を運んだり、降りたり、余分なしんどさが加わって申し訳なかったと思う。

G1望遠で撮影した半月2009/06/28 20:28

lumix-G1で撮影 45-200ズームレンズ
 今日は、半月が綺麗なので、G1の望遠で撮影した。200㎜ズーム*EX-Sモードなので、400㎜相当となり、更に画角は、その倍なので、800㎜相当となる。

 実際の写り具合をみると800㎜と言える代物ではない。大体、口径40㎜屈折望遠鏡で撮影(直焦点)した位の画像で、60㎜屈折では、これよりもずっと良く写る。

 この望遠ズームの口径は、40㎜前後とみられるので、この程度の写りは、標準並みとみられないことはない。これで毎日撮影を続けると、月面で、直径200㎞メートル位のクレーターや地形を連続して観測することが出来る。

 また、星食(月面によって恒星や惑星が隠される減少)等の観測も出来る。結構、手軽な天体観測手段としてお薦めかも。

 FZ28で撮影した月面に比べてかなりマシ。FZ18と比べてもやや解像度が増している。それなりの光学系を使用しているということか。