水木しげるの「水木」って2010/03/25 22:36

「神戸文學クイズ」

仕事で六甲ライナーに、この天気が悪いのに乗車する羽目となった。雨の日は、加速が悪いし、よく揺れる。

やはり、大阪モノレールの方が、ずっと乗り心地が良い。

乗車している若いサラリーマンが、「こんなんで朝は、ぎゅうぎゅうラッシュなんやわ。」と喋っていて、女の子が、「エー、うそー、最悪やね。」という会話。

それ位、良く揺れた。

駅にKOBE情報というのが置いてあったので、たいしたことはないだろうと思いながら、手に取る。

神戸文學クイズ、ご当地文學クイズで、この中で、水木しげるの問題が、タイムリーで面白い。

水木しげる氏のペンネームの「水木」は神戸の水木通りでアパートを経営されていたことにちなんだという。

知らなかった。

水木通、だいぶ前に2級電気工事士の資格試験を受ける為に、この付近の高校が会場で、試験は、真夏で、夏なのに、冷房なしの教室で、最悪であったのを想い出した。

水木と言えば、涼しいイメージだが、この暑いイメージしか残っていない。

今日は、大変寒く、室温が2~3℃にしかならないので、1日中ストーブを焚いている。

雨風が酷く、ぼろ家は、雨漏りはしないものの、雨樋が壊れているので、雨が降る度に、日蓮宗の太鼓の様な音が響く。

この音が、トントントントン....と延々と続くのを聴いていると頭がおかしくなってくる。

雨樋の修理をしなくては...

2階の屋根なので、そこまで素人がハシゴをかけて登るのは、無理。業者に頼むしかない。

実家では、80歳近い父親が2階の屋根に登って、先日、雨樋の修理をしていた。

驚異的な元気さというか、生活力だと呆れていた。