まさに地震特異日2010/12/22 09:15

 昨日の月食、悪天候で見えず残念だった。

 北海道で見えていた月食の色、何時もより、どす黒い感じで気味が悪い。
 
 翌日未明に父島近海を震源とする地震、マグニチュード7.4という比較的大規模な地震が発生。幸い、小笠原諸島では、震度4にとどまったが、津波等の影響は、かなり広範なものであった。


昨日、おうぶの家で寝ていたら、なんというか天気が悪かったのに、電磁波が強い感じ。酒も飲んでいないのに目がクラクラして、耳鳴りがする。

夜中にベッドが揺れる様な感じがして目覚めた。

僕は、あの阪神大震災以降は、震度1以下でも感知するヘンな能力があって、家族に「人間地震計」と言われている。

天体の配置をみると、まさに月食で、太陽と月の潮汐力が日本近辺で最大になる天体配置。

今回は、冬至ともあり、地軸の傾きが最大になるので、特に地球の南側に圧力がかかる。

その結果、小笠原諸島に影響が及んだのか。

例えば、夏至の日に月食ともなれば、恐らくは、北海道、東北辺りが危ない。春分、秋分では、本州のど真ん中が危ない。そういえば、来年の3月辺りが危険に配列なので、注意が必要だと思う。


地震が、発生しやすい特別な日であり、大都市を震源とする地震が発生せず、安堵である。

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