きっと商売になると思う2011/01/22 11:21

 久しぶりにオブジェ観察。

 例によって梅田阪急三番街のエスカレータ前の展示スペースで発見。

 今回は、ガラスと鉄を組み合わせた物体で、ガラスの透明感、青白さと錆びた鉄の「有機的感触」(実際には無機だが)のコラボが面白い。

 真空管好きなので、ガラスがこういった風に鉄と組み合わせられているだけで親近感を感じる。

 この作家だったら、真空管アンプのシャーシーやトランスカバーなんかをこんな風にデザイン出来ると思うので、それらを組み合わせた「オブジェアンプ」なんか作ってもらえたら、きっと商売になると思う。

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