リスに注意 ― 2010/10/04 15:40

帯広の町は競馬場以外はなにもないところである。
昔は駅から離れたところに行政庁舎があったり駐屯地や監獄があったり行政都市であったようで地域住民の生活史を伝えるような文化財は少ない。
おまけに今日は月曜なので仕事先以外の図書館、美術館、博物館はすべて閉館で雨の日に歩くには最低だった。
さらに地元の特産といっても平野の真ん中にあるので乳製品、豚トロどんぶりなどしかなく高いので地元の人はすき屋、インディアンカレーなどで昼飯を食べていて店の数が少なく満員。
この地域も商店街、個店が崩壊。全国チェーンが地元の消費を支えている。
あまりパットしないが緑が丘公園は広大で泥炭層の土地に中央に川が流れ開拓時代を思わせる森林がのこっている。
なによりも楽しいのは、野生のリス君たちが大勢楽しそうに走り回っているのを見かけることで交通標識も「リスに注意」とかおもしろいものもある。
昔は駅から離れたところに行政庁舎があったり駐屯地や監獄があったり行政都市であったようで地域住民の生活史を伝えるような文化財は少ない。
おまけに今日は月曜なので仕事先以外の図書館、美術館、博物館はすべて閉館で雨の日に歩くには最低だった。
さらに地元の特産といっても平野の真ん中にあるので乳製品、豚トロどんぶりなどしかなく高いので地元の人はすき屋、インディアンカレーなどで昼飯を食べていて店の数が少なく満員。
この地域も商店街、個店が崩壊。全国チェーンが地元の消費を支えている。
あまりパットしないが緑が丘公園は広大で泥炭層の土地に中央に川が流れ開拓時代を思わせる森林がのこっている。
なによりも楽しいのは、野生のリス君たちが大勢楽しそうに走り回っているのを見かけることで交通標識も「リスに注意」とかおもしろいものもある。
また二月にでもおいでよ ― 2010/10/04 18:31
せっかく、帯広まで来たのだから地元料理をということで夜の町をさまよう。
発見したのが「うまいもんどおり」のジンギスカン倶楽部。
お店はカウンター方式で一人でも入りやすい。若いお兄さんとおぼこいお嬢さん。早速、ジンギスカンとサッポロ生クラシックを注文。
お嬢さんが親切に野菜などを炒めるのを手伝ってくれる。
お肉は生ラムなのだが表裏少し焼くだけでよいとのこと。
タタキ風なのを特製タレに唐辛子などの薬味でいただく。
お肉は七輪でじんわりと焼けるのでちょうどよい。
「このお肉北海道産ですか」と聞く。
「残念ながらオーストラリア産です。」とお兄さん。北海道産では輸入品でジンギスカンするのが一般的だという。
正直なお兄さんに感心とがっかりしつつビールをおかわり。
「今ごろは雨が多いんですか、こんなに暖かいのが当たり前ですか。」
「この時期にこんな雨は、珍しいですね。気温は平年並ですよ。真冬にはマイナス20度ですから。寒いですよ。」
ラムタンとハイボールをおかわり。タンも専用のカブトのプレートで焼くと美味。必ずもどって来ると約す。お兄さんは「今度は二月に来てご覧なさい」とにこやかな表情。この店に入って良かった。
発見したのが「うまいもんどおり」のジンギスカン倶楽部。
お店はカウンター方式で一人でも入りやすい。若いお兄さんとおぼこいお嬢さん。早速、ジンギスカンとサッポロ生クラシックを注文。
お嬢さんが親切に野菜などを炒めるのを手伝ってくれる。
お肉は生ラムなのだが表裏少し焼くだけでよいとのこと。
タタキ風なのを特製タレに唐辛子などの薬味でいただく。
お肉は七輪でじんわりと焼けるのでちょうどよい。
「このお肉北海道産ですか」と聞く。
「残念ながらオーストラリア産です。」とお兄さん。北海道産では輸入品でジンギスカンするのが一般的だという。
正直なお兄さんに感心とがっかりしつつビールをおかわり。
「今ごろは雨が多いんですか、こんなに暖かいのが当たり前ですか。」
「この時期にこんな雨は、珍しいですね。気温は平年並ですよ。真冬にはマイナス20度ですから。寒いですよ。」
ラムタンとハイボールをおかわり。タンも専用のカブトのプレートで焼くと美味。必ずもどって来ると約す。お兄さんは「今度は二月に来てご覧なさい」とにこやかな表情。この店に入って良かった。
帯広吟行 ― 2010/10/04 21:07

俳句の初心者に絶好の吟行の稽古になるかと5句こさえてみた。
帯広の街モノクロに秋時雨
今日の帯広の街は灰色だった。しかしこれが秋時雨というのだろうか。
旧獄舎紅葉染めたる煉瓦塀
帯広市の郊外には深い森の公園があるがここは明治時代には監獄があり囚人たちは飢えと寒さに耐えながら開拓の重労働を強いられていた(写真)
微睡みぬ子栗鼠ひもじき栗一つ
まもなく厳しい冬になる。子栗鼠達は団栗を雨に濡れながら懸命に集めているが本当に木の実は少ないのでかわいそうだ。
白樺の幹数え行く紅葉道
雨の日は白樺の幹が白く光って実に美しい。
禿げ鷲の老いを数えし秋日暮れ
帯広動物園には53 歳になるアンデスコンドルが飼われている。人間でいえば百歳になるそうだ。その悲しげな禿げ頭に哀愁を感じた。
こんな風に程度の低い俳句ごっこで楽しんでいる。
帯広の街モノクロに秋時雨
今日の帯広の街は灰色だった。しかしこれが秋時雨というのだろうか。
旧獄舎紅葉染めたる煉瓦塀
帯広市の郊外には深い森の公園があるがここは明治時代には監獄があり囚人たちは飢えと寒さに耐えながら開拓の重労働を強いられていた(写真)
微睡みぬ子栗鼠ひもじき栗一つ
まもなく厳しい冬になる。子栗鼠達は団栗を雨に濡れながら懸命に集めているが本当に木の実は少ないのでかわいそうだ。
白樺の幹数え行く紅葉道
雨の日は白樺の幹が白く光って実に美しい。
禿げ鷲の老いを数えし秋日暮れ
帯広動物園には53 歳になるアンデスコンドルが飼われている。人間でいえば百歳になるそうだ。その悲しげな禿げ頭に哀愁を感じた。
こんな風に程度の低い俳句ごっこで楽しんでいる。
ようやく帰宅 ― 2010/10/05 23:49
今日は、6時前に起床してから、午後3時まで働き詰め。
朝、7時過ぎに帯広駅に集合して、広尾町のT飼料の工場竣工式に出席(往復で、三重まで位の距離はあると思う。)
バスの中で、昼食。
その後、T飼料のパーティーの取材。
午後3時に終了し、1時間後には、帯広から南千歳行きの特急スーパーとかちに乗車。
やく2時間強で、電車を乗り継いで、新千歳まで到着。
新千歳から、スカイマークエアライン176便で、神戸空港まで。
神戸空港から、ヘンな都市交通に乗り継いで、その後は、新開地、神鉄で、鈴蘭台を経て、帰宅したのは、今から30分程前。
へとへとになって、今頃ようやくブログ更新だけど、仕事で更新が遅れると途端にアクセス数が減るのも残酷な読者さんたちだと思う。
朝、7時過ぎに帯広駅に集合して、広尾町のT飼料の工場竣工式に出席(往復で、三重まで位の距離はあると思う。)
バスの中で、昼食。
その後、T飼料のパーティーの取材。
午後3時に終了し、1時間後には、帯広から南千歳行きの特急スーパーとかちに乗車。
やく2時間強で、電車を乗り継いで、新千歳まで到着。
新千歳から、スカイマークエアライン176便で、神戸空港まで。
神戸空港から、ヘンな都市交通に乗り継いで、その後は、新開地、神鉄で、鈴蘭台を経て、帰宅したのは、今から30分程前。
へとへとになって、今頃ようやくブログ更新だけど、仕事で更新が遅れると途端にアクセス数が減るのも残酷な読者さんたちだと思う。
しゃべりのオジサン堪忍してよ。 ― 2010/10/05 23:58
帯広駅から広尾までの距離は、GoogleEarthでみると、72キロで往復144㎞。
帯広駅からチャーターバスで広尾町で移動、殆ど、直線というかこんな一直線の道路はみたことはない。
大平原というか大草原に牧場が点々と、あるいは、広大な畑のパノラマ、味わいのある防風林。素朴な農家、サイロ等等。こういったジオラマが出来れば、凄いと思って、景色を堪能しようとしたら、隣の座席のオジサン(Y運輸の社長さん)が凄いしゃべりで、僕もしゃべりで、「ウルサーイ、異常な奴や。」と飲み屋のおじちゃんにしかられるが、それを上回るシャベクリ大好き人間だった。
関西人と違って、北海道の人(この人は、釧路市の出身)は、無口が取り柄だと思っていた常識が覆った。
最初は、貴重な北海道のナマの情報が聞けて、さすがは、運送屋さんは、凄いと思っていたけれど、だんだん話を聞いていて疲れてきた。
それでも相づちを打ったり、質問を返したりしていたので、綺麗な景色が撮れなかった。
往復で約3時間程度バスに乗っていたが、その間、ずっとしゃべりッパナシで、オジサンの喉を心配した位。
バスの他の人達も迷惑だったと思う。
大体、自分は、何かしゃべっていたり、書いていないと気が済まない性格なので、その後のパーティは、北海道新聞の帯広支社長さんと、結構お話して、意気投合で、北海道と関西の歴史文化論みたいなお話になったが、楽しかった。
でも綺麗な景色をもう少しみたかった。
帯広から新千歳のスーパーとかちの社内からも雨の昨日と比べて、全然違う凄い風景をみることが出来たが、北海道の日暮れは、関西よりも、かなり早く、あっという間に真っ暗になってしまった。
スカイマークの運賃が安いんで、また、金曜日の午後出発で、月曜日位までプライベートと少し仕事で帯広に戻りたいです。
帯広駅からチャーターバスで広尾町で移動、殆ど、直線というかこんな一直線の道路はみたことはない。
大平原というか大草原に牧場が点々と、あるいは、広大な畑のパノラマ、味わいのある防風林。素朴な農家、サイロ等等。こういったジオラマが出来れば、凄いと思って、景色を堪能しようとしたら、隣の座席のオジサン(Y運輸の社長さん)が凄いしゃべりで、僕もしゃべりで、「ウルサーイ、異常な奴や。」と飲み屋のおじちゃんにしかられるが、それを上回るシャベクリ大好き人間だった。
関西人と違って、北海道の人(この人は、釧路市の出身)は、無口が取り柄だと思っていた常識が覆った。
最初は、貴重な北海道のナマの情報が聞けて、さすがは、運送屋さんは、凄いと思っていたけれど、だんだん話を聞いていて疲れてきた。
それでも相づちを打ったり、質問を返したりしていたので、綺麗な景色が撮れなかった。
往復で約3時間程度バスに乗っていたが、その間、ずっとしゃべりッパナシで、オジサンの喉を心配した位。
バスの他の人達も迷惑だったと思う。
大体、自分は、何かしゃべっていたり、書いていないと気が済まない性格なので、その後のパーティは、北海道新聞の帯広支社長さんと、結構お話して、意気投合で、北海道と関西の歴史文化論みたいなお話になったが、楽しかった。
でも綺麗な景色をもう少しみたかった。
帯広から新千歳のスーパーとかちの社内からも雨の昨日と比べて、全然違う凄い風景をみることが出来たが、北海道の日暮れは、関西よりも、かなり早く、あっという間に真っ暗になってしまった。
スカイマークの運賃が安いんで、また、金曜日の午後出発で、月曜日位までプライベートと少し仕事で帯広に戻りたいです。
非常に臆病なので撮影が難しい。 ― 2010/10/06 20:41
7800円の座席にて ― 2010/10/06 21:26
スカイマークの新千歳→神戸間の前割21は、7800円でこれは、この会社のこの便での最低料金である。
でも、倉庫に詰め込まれる訳ではなくて、ちゃんとした座席に座らせてもらえる。
但し、チェックイン(自動販売機)でやってみて驚いた。あらゆる座席の中で、僕が指定できるのは、リクライニング不可のシートを除くと、わずか一席。機体後部の三列席の真ん中で、一番窮屈なところ。
「やはり最低の席なんだ」と悲しい気持ちになった。
「貧乏って嫌ね。」という惨めさで搭乗手続きを終えて、リュックが重いので手荷物を預けることにする。
そこで悲惨な目にあった。ライターが三本見つかって、それがどこに入っているのか判らず、中身を全部、袋から外にぶちまける羽目に。
そこで痔の座薬がテーブルにバラバラと落ちて、それをみていた女の人が馬鹿にした様に僕をみた。
それでなんとかパス。その後、他の人の検査レントゲンも除いてみたが、みんな共通してもっているものとして、携帯電話の充電器等々。面白かった。
そのうちに係員に追い払われて検査ルームを退出。
1960年代に開発された機種の狭い機内に入って自分の座席を探し出し、ほっと息をついたのもつかの間のことだった。
座席は、予想通り狭いし、隣の内側の座席がでかい外人で足を広げて座って、しかもテーブルをおろして、ノートパソコンを出して、メールを始めた。
離発着の時って電子機器駄目なんじゃないかなと思ったが、怖い顔の外人だったので、黙ってみていた。
乗務員のお姉さんも外人が怖いので、黙ってみていた。
離陸までは、この人おとなしくしていたが、すぐにDELLのでかいノートパソコンを出して、メールを打ち始めた。
WORDの操作は手慣れたもので、英文によるパソコンソフトのインストールマニュアルを作成し始めた。なにやら技術系の人らしい。
様々な技術資料を開いて、参照しながら、効率よく文章作成を進める。
「やっぱインテリ外人さ。どうりで威張っている筈だ。でも、なんで、こんな貧乏席に座るのだろうか。嫌やな。」と思った。
横でみていて、僕も独学でしかやったことがないWORD操作のプロの技をみさせてもらった。インデントの処理とかチャカチャカと簡単にやってのけるので、関心した。
彼は、必死にメールを打っている。でも、なんで、外人なのに帰りの飛行機の中まで必死に仕事をするのだろうか。
ワーキングアニマルといわれた日本人がイギリス化(ビートルズの様な退廃化)して、がっかりしてしまって、仕事よりも余裕を大事にする様になり仕事をしなくなる一方で、アメリカ人、中国人がクレージーなほど仕事をする様になっている。
日本人はすべてヒッピーの様に怠け者になったので、軍事力でも経済力でも敗者になってしまったのだ。
世の中は、変わったものだと思って、パソコンの画面を眺めていたら、突然、ブルー画面に。
なんと、システムエラーが起きてしまった。あんまり必死に仕事をされていたので、クスッと笑ってしまったら、恐ろしい顔で、僕をにらみつける。
幕末の錦絵のペリー提督の絵そっくりだ。それでも、これも初めてしったことだが、システムを落ちてもメモリダンプを活用したソフトを起動させると、自動保存されていなくても、作成中のデータが復元できるアプリがあるのを知った。
OSは、XPで、自分のマシンもよく落ちるので、欠陥OSだと思った。
それでも、機体が着陸態勢に入る頃には、難しいマニュアルをこの人が、完成させていた。
外人の図体が大きく、足を開いて座るので、僕は体中が痛くなってしまった。
でも、安い席なので、何があっても文句はいえない。
帰りの荷物カウンタで荷物を待っていたが、なかなか荷物が出てこない。例の外人は、違反な程、荷物はすべて機内に持ち込んでいたが、さっさとロビーから次の仕事をする為に出て行った。
でも、倉庫に詰め込まれる訳ではなくて、ちゃんとした座席に座らせてもらえる。
但し、チェックイン(自動販売機)でやってみて驚いた。あらゆる座席の中で、僕が指定できるのは、リクライニング不可のシートを除くと、わずか一席。機体後部の三列席の真ん中で、一番窮屈なところ。
「やはり最低の席なんだ」と悲しい気持ちになった。
「貧乏って嫌ね。」という惨めさで搭乗手続きを終えて、リュックが重いので手荷物を預けることにする。
そこで悲惨な目にあった。ライターが三本見つかって、それがどこに入っているのか判らず、中身を全部、袋から外にぶちまける羽目に。
そこで痔の座薬がテーブルにバラバラと落ちて、それをみていた女の人が馬鹿にした様に僕をみた。
それでなんとかパス。その後、他の人の検査レントゲンも除いてみたが、みんな共通してもっているものとして、携帯電話の充電器等々。面白かった。
そのうちに係員に追い払われて検査ルームを退出。
1960年代に開発された機種の狭い機内に入って自分の座席を探し出し、ほっと息をついたのもつかの間のことだった。
座席は、予想通り狭いし、隣の内側の座席がでかい外人で足を広げて座って、しかもテーブルをおろして、ノートパソコンを出して、メールを始めた。
離発着の時って電子機器駄目なんじゃないかなと思ったが、怖い顔の外人だったので、黙ってみていた。
乗務員のお姉さんも外人が怖いので、黙ってみていた。
離陸までは、この人おとなしくしていたが、すぐにDELLのでかいノートパソコンを出して、メールを打ち始めた。
WORDの操作は手慣れたもので、英文によるパソコンソフトのインストールマニュアルを作成し始めた。なにやら技術系の人らしい。
様々な技術資料を開いて、参照しながら、効率よく文章作成を進める。
「やっぱインテリ外人さ。どうりで威張っている筈だ。でも、なんで、こんな貧乏席に座るのだろうか。嫌やな。」と思った。
横でみていて、僕も独学でしかやったことがないWORD操作のプロの技をみさせてもらった。インデントの処理とかチャカチャカと簡単にやってのけるので、関心した。
彼は、必死にメールを打っている。でも、なんで、外人なのに帰りの飛行機の中まで必死に仕事をするのだろうか。
ワーキングアニマルといわれた日本人がイギリス化(ビートルズの様な退廃化)して、がっかりしてしまって、仕事よりも余裕を大事にする様になり仕事をしなくなる一方で、アメリカ人、中国人がクレージーなほど仕事をする様になっている。
日本人はすべてヒッピーの様に怠け者になったので、軍事力でも経済力でも敗者になってしまったのだ。
世の中は、変わったものだと思って、パソコンの画面を眺めていたら、突然、ブルー画面に。
なんと、システムエラーが起きてしまった。あんまり必死に仕事をされていたので、クスッと笑ってしまったら、恐ろしい顔で、僕をにらみつける。
幕末の錦絵のペリー提督の絵そっくりだ。それでも、これも初めてしったことだが、システムを落ちてもメモリダンプを活用したソフトを起動させると、自動保存されていなくても、作成中のデータが復元できるアプリがあるのを知った。
OSは、XPで、自分のマシンもよく落ちるので、欠陥OSだと思った。
それでも、機体が着陸態勢に入る頃には、難しいマニュアルをこの人が、完成させていた。
外人の図体が大きく、足を開いて座るので、僕は体中が痛くなってしまった。
でも、安い席なので、何があっても文句はいえない。
帰りの荷物カウンタで荷物を待っていたが、なかなか荷物が出てこない。例の外人は、違反な程、荷物はすべて機内に持ち込んでいたが、さっさとロビーから次の仕事をする為に出て行った。
モッコウバラ(黄色)の長尺苗が届いた ― 2010/10/07 09:23
昨日、埼玉県にあるバラの家 楽天店からモッコウバラ(黄色)の長尺苗が届いた。
http://www.rakuten.co.jp/baranoie/info.html
棘もないので、防犯には使えない。花もないので、何やら細長い草が届いたって感じ。
午前中の日当たりが良く、水はけが良い土地ということで、殆ど露地に近くて、朝から午前中一杯日が当たっている裏庭に鉢を置く。
半日もしない内にかってに蔓が、ラティスの方に伸びだした。
植物って凄いと思う。この場所は、大抵のものが元気に育つので、きっとバラも元気になると思う。
花の時期は、5月なので、来年までお楽しみ。(霜とか気をつけないと)
http://www.rakuten.co.jp/baranoie/info.html
棘もないので、防犯には使えない。花もないので、何やら細長い草が届いたって感じ。
午前中の日当たりが良く、水はけが良い土地ということで、殆ど露地に近くて、朝から午前中一杯日が当たっている裏庭に鉢を置く。
半日もしない内にかってに蔓が、ラティスの方に伸びだした。
植物って凄いと思う。この場所は、大抵のものが元気に育つので、きっとバラも元気になると思う。
花の時期は、5月なので、来年までお楽しみ。(霜とか気をつけないと)
物騒な地域 ― 2010/10/07 10:39
兵庫県警から送られてきたメールで、今回の神戸市北区の殺人事件が発生した場所が判った。
北区筑紫が丘である。ここは、神戸電鉄山の町(もしくは蓑谷)駅で下車して、山間に昇った丘陵地の住宅地であり、僕が住んでいるところよりもグレードの高いところである。
この程度の規模の住宅地では、隣地間をフェンスや塀で仕切、表側も植栽等で、外から見えない様にすることが出来るので、プライバシーが保たれる半面、住民達のつながりも希薄になりがちだし、多くの人は、ここに転居して、それ程、年月が経過していないので、コミュニケーションもない。つまり、この様な住宅街の路上は、暗闇に覆われた「密室化された路地」と同じで、犯罪者の潜伏や実際の犯行が起きやすい。ニュース報道では、顔見知りの犯行ではないということで、なんらかの精神状態が不安定な人間による可能性もある。
実は、この一ヶ月前にも西鈴蘭台の団地前で、76歳の老人が殺害されており、これは、元覚醒剤中毒者で、病院で治療を受けて退院後、後遺症に悩んでいた人間によるもの。
今回もその残忍性、執拗な感じが危うさを感じさせる。いずれにしても、あんまり上等なところに済まない方が良い。中学校が五月蠅くても、その方が、良い。大抵の犯罪者は、教育大附属池田小学校の例を除いて学校嫌い。生徒を襲う以外の目的では、学校の付近をうろついたりしないので、私の住んでいるところは、大丈夫だろうと思うが、やはり、深夜とか早朝の通行には気をつけなければと思う。
家の裏側にも防犯センサーをつける必要がありそう。今でもキンコンキンコンなって五月蠅いので、ブザーの電源を切ったりしているが、防犯が優先だ。
追加
犯罪情報で住所を特定すると、なんと、家から2キロのところで、この事件が発生していたことが判った。
下記の事件が先月19日にも鈴蘭台駅の南側で発生。これって、今回と同様に男子高校生だし、この時点で犯人が検挙されておれば、事件にならなかったかも。
☆☆☆
不審者情報(9月19日・神戸北)
9月19日(日)午後7時10分ごろ、神戸市北区鈴蘭台南町2丁目1ー10先の路上で刃物所持の不審者が出没。(警察認知同日午後7時51分)
不審者は男2名、1名は20〜30歳位、黒色カッターシャツ着用。
帰宅中の男子高校生に対して、刃物様のものを手にして「しばくぞ」と言いながら近づいて来たので、男子高校生が驚いて逃げると、男達は何れかに逃走。
北区筑紫が丘である。ここは、神戸電鉄山の町(もしくは蓑谷)駅で下車して、山間に昇った丘陵地の住宅地であり、僕が住んでいるところよりもグレードの高いところである。
この程度の規模の住宅地では、隣地間をフェンスや塀で仕切、表側も植栽等で、外から見えない様にすることが出来るので、プライバシーが保たれる半面、住民達のつながりも希薄になりがちだし、多くの人は、ここに転居して、それ程、年月が経過していないので、コミュニケーションもない。つまり、この様な住宅街の路上は、暗闇に覆われた「密室化された路地」と同じで、犯罪者の潜伏や実際の犯行が起きやすい。ニュース報道では、顔見知りの犯行ではないということで、なんらかの精神状態が不安定な人間による可能性もある。
実は、この一ヶ月前にも西鈴蘭台の団地前で、76歳の老人が殺害されており、これは、元覚醒剤中毒者で、病院で治療を受けて退院後、後遺症に悩んでいた人間によるもの。
今回もその残忍性、執拗な感じが危うさを感じさせる。いずれにしても、あんまり上等なところに済まない方が良い。中学校が五月蠅くても、その方が、良い。大抵の犯罪者は、教育大附属池田小学校の例を除いて学校嫌い。生徒を襲う以外の目的では、学校の付近をうろついたりしないので、私の住んでいるところは、大丈夫だろうと思うが、やはり、深夜とか早朝の通行には気をつけなければと思う。
家の裏側にも防犯センサーをつける必要がありそう。今でもキンコンキンコンなって五月蠅いので、ブザーの電源を切ったりしているが、防犯が優先だ。
追加
犯罪情報で住所を特定すると、なんと、家から2キロのところで、この事件が発生していたことが判った。
下記の事件が先月19日にも鈴蘭台駅の南側で発生。これって、今回と同様に男子高校生だし、この時点で犯人が検挙されておれば、事件にならなかったかも。
☆☆☆
不審者情報(9月19日・神戸北)
9月19日(日)午後7時10分ごろ、神戸市北区鈴蘭台南町2丁目1ー10先の路上で刃物所持の不審者が出没。(警察認知同日午後7時51分)
不審者は男2名、1名は20〜30歳位、黒色カッターシャツ着用。
帰宅中の男子高校生に対して、刃物様のものを手にして「しばくぞ」と言いながら近づいて来たので、男子高校生が驚いて逃げると、男達は何れかに逃走。
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