ロモグラフィー風のボロイ写り方2008/07/23 23:09

自作Lマウントデジカメで撮影
 往年のライカレンズが使えるデジカメを目指して製作したが、どうやら失敗作だったようだ。
 自作Lマウントデジカメにウルトラワイドヘリアー18㎜を装着して撮影した写真の内の2枚。
 左側がケラレテいるのは、赤外線カットフィルターの大きさが足らない為。
 全体に200万画素のトイカメラをベースに改造しているので、元々の画像も甘いが、こんなに酷いとは思わなかった。
 やはり、外見通り、ロモグラフィ的な映りとなる。
 上は、北新地駅の奥の方にあるパブリックスペースにあるオブジェ。
 下は、ジュンク堂書店のビルがあるアバンザの1Fの庭の部分。犬が面白いので撮影したが、こんなにボケてしまっては何も判らない。
 やはり、失敗作。
 特にウルトラワイドヘリアー等大枚をはたく価値はなかった。
 やっぱり、EPSONのR-D1がポチッとしたくなって来た。
 でも実売価格24万円はつらい。佛大の通信大学院の年間授業料に匹敵する。

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