今日から冬スク ― 2008/12/07 10:43
メタセコイアの紅葉・クロマニヨン的郷愁 ― 2008/12/07 23:09
鶴見緑地(花博公園)には、見事なメタセコイアの並木があるが、その紅葉は、広葉樹の一般的な紅葉とはもっと違った美しさがある。
それは、新生代第4紀を生きたクルマニヨン人が感じたのと同じ、秋の郷愁だと思う。
この「クロマニヨン的郷愁」は、その独特のメタセコイアの枯れる匂いで、針葉樹特有の芳香性を持ている。
こうした晩秋の夕暮れの空気を鼻腔に感じながら、シャッターを切るのも楽しい。
カメラは、PentaxistDLで、画素数600万画素を時代遅れの機械だが、独特の色調で写ってくれる。欠点としては、CCDのゴミ除去機能がないので、レンズ交換の時にゴミに注意しないと、明るい画面では、黒いぽつぽつとか糸くずが写り込むことがある。
最新の機種では、超音波除去機能があるで、そういった心配は薄らいでいる。
レンズは、FA18~35㎜で、これは、広角側で撮影。
http://pentaxplus.jp/focus/lens/004/index.html
通常のフルサイズ対応の贅沢なレンズ。これで、通常の銀塩一眼ではもっと凄い広角の描写が可能となる。
ヤフオクでたった6000円で入手。良いレンズだと思う。
それは、新生代第4紀を生きたクルマニヨン人が感じたのと同じ、秋の郷愁だと思う。
この「クロマニヨン的郷愁」は、その独特のメタセコイアの枯れる匂いで、針葉樹特有の芳香性を持ている。
こうした晩秋の夕暮れの空気を鼻腔に感じながら、シャッターを切るのも楽しい。
カメラは、PentaxistDLで、画素数600万画素を時代遅れの機械だが、独特の色調で写ってくれる。欠点としては、CCDのゴミ除去機能がないので、レンズ交換の時にゴミに注意しないと、明るい画面では、黒いぽつぽつとか糸くずが写り込むことがある。
最新の機種では、超音波除去機能があるで、そういった心配は薄らいでいる。
レンズは、FA18~35㎜で、これは、広角側で撮影。
http://pentaxplus.jp/focus/lens/004/index.html
通常のフルサイズ対応の贅沢なレンズ。これで、通常の銀塩一眼ではもっと凄い広角の描写が可能となる。
ヤフオクでたった6000円で入手。良いレンズだと思う。
LUMIX FZ28の高速連写モード ― 2008/12/07 23:33
FZ28の新機能として、あんまり宣伝されていないけれども使える機能として、「高速連写モード」がある。速度優先時には、最大、13コマ/秒の撮影が可能。画質優先時は、7コマ/秒。
13コマ/秒ということは、大体、人間の眼が動画としてコマ送りを認識する速度が16コマ/秒なので、かなり速いことになる。
実際、「シャカシャカシャカシャカ」っという感じでシャッターが切れる。感心なのは、データ転送がそれでもスムーズなので、連写が途切れないことである。
鳥の羽ばたきなんかを撮影すると面白いと思う。カシオには、もっと高速連写が出来る機種もあるが、おまけ機能としては、大変楽しめる。
但し、画素数が、2M~3Mとなるので、かなり、見劣りする。これが最低でも5M位になれば、凄いと思う。
それと撮影していて気になったのは高倍率ズーム時のAFの遅さと、バッテリーの消耗が速くなった点である。
また、デジイチとの比較になるが、画素数が1000万画素でも画面の品質は、600万画素のデジイチに負けてしまう。特に粒状のノイズがかなり目立っている。コンパクトデジタルカメラでは、CCDの大きさが小さいので、無理に画素数をあげることはないと思う。
13コマ/秒ということは、大体、人間の眼が動画としてコマ送りを認識する速度が16コマ/秒なので、かなり速いことになる。
実際、「シャカシャカシャカシャカ」っという感じでシャッターが切れる。感心なのは、データ転送がそれでもスムーズなので、連写が途切れないことである。
鳥の羽ばたきなんかを撮影すると面白いと思う。カシオには、もっと高速連写が出来る機種もあるが、おまけ機能としては、大変楽しめる。
但し、画素数が、2M~3Mとなるので、かなり、見劣りする。これが最低でも5M位になれば、凄いと思う。
それと撮影していて気になったのは高倍率ズーム時のAFの遅さと、バッテリーの消耗が速くなった点である。
また、デジイチとの比較になるが、画素数が1000万画素でも画面の品質は、600万画素のデジイチに負けてしまう。特に粒状のノイズがかなり目立っている。コンパクトデジタルカメラでは、CCDの大きさが小さいので、無理に画素数をあげることはないと思う。
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