「キャンパス紫野」ともお別れ2008/12/16 09:22

 佛教大学を修了してから2ヶ月程、メールマガジンキャンパス紫野が送られてきていたが、とうとう、今月は届かなかった。

 当然だが、何やら寂しい気がする。
 このメールマガジンは、「メールマガジン発行のご案内」、更にテスト版第1号から購読していた。
 更に、「キャンパス紫野」という名前は、私が命名したもので、名前募集懸賞に応募して採用されたもの。
 記念に佛大オリジナルメモリーを頂いた。
 内容は、教務の内容と主に社会学部と教育学部の先生方の簡単なエッセイであった。その中で、印象的なのは、達富洋二先生のもので、非常に文学的というか情緒がある名文で毎回、読むのが楽しみであった。
 こういったML等のメディアは軽視される傾向があるが、当時の時代背景等を知るよすがとなる貴重な資料だと思う。こうした電子資料も収集・蓄積される時代になった。
 それにしても佛大通信もメルマガも届かなくなり、佛大とは段々と縁遠くなってきた。佛大の先生も未だにメールを出して返事をいただけるのは、豚のPちゃんの黒田先生位のもので、この先生もアジア、アメリカと海外を飛び回っている。
 海外研修の1年間ということで、大学から経費も休暇も与えられて良いご身分だと思っていたが、案外に大変らしい。

コメント

トラックバック