G1ファースト・ライト 微妙な色調の違いに気づく ― 2008/12/30 00:27
取りあえず、室内を撮影してみたが、最初に気づいたのは、ライブビューファインダー(電子ファインダーの小型の方)を通してみる色調と実際の目でみえている色調の違いだった。
特にパソコンのディスプレーの背景は、箕面の紅葉だが、ディスプレーの紅葉は、茶色と黄色がかかっているが、ファインダーの画像は特に、赤みが強調されており、彩度が高い感じ。
FZ28でも電子ファインダーがついているが、この様な色調の違いが気にならなかった。G1の電子ファインダーは、それだけ画面が精細ということと、色調表現が非常に微妙なところまで判断出来るという点が印象に残った。
マニュアル等を見て、色調の調整方法を学習する必要があるが、実際に写真として仕上がった色調を撮す前に確認・検討出来るというのは、やはり、G1ならではの機能だと思う。
特に美術品等の色調を重要視する被写体を撮影するには良い機能だと思う。
特にパソコンのディスプレーの背景は、箕面の紅葉だが、ディスプレーの紅葉は、茶色と黄色がかかっているが、ファインダーの画像は特に、赤みが強調されており、彩度が高い感じ。
FZ28でも電子ファインダーがついているが、この様な色調の違いが気にならなかった。G1の電子ファインダーは、それだけ画面が精細ということと、色調表現が非常に微妙なところまで判断出来るという点が印象に残った。
マニュアル等を見て、色調の調整方法を学習する必要があるが、実際に写真として仕上がった色調を撮す前に確認・検討出来るというのは、やはり、G1ならではの機能だと思う。
特に美術品等の色調を重要視する被写体を撮影するには良い機能だと思う。
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