外になにやらいるような2009/02/14 00:47

外に何やら居るような荒れようだ。凄い風で雨戸が鳴って恐ろしい。
それよりも梅の花が散ってしまうのが、哀しい。

やはり、暦に書かれていたとおりのことが起こっている。

今日というか昨日は、平泉関係の本を読む。藤原三代のご遺体調査の記録である。ちくま文庫の黄金の棺という本の存在を知り、早速、AMAZONに注文。
(ジュンク堂、旭屋、全て品切れであった。)

無量光院については、宇治平等院の神居先生が、文章を書いておられるが、もし、元和年間に焼失せずに、残っていたら、日本の浄土教美術
の世界は、大きく変わっていただろうと思った。

コメント

トラックバック