家の外が真っ白2010/05/20 08:39

 昨日の晩から霧が立ちこめていて、今朝になっても家の外が真っ白。

 部屋にいると、いつもは、谷向こうの風景が見えるのに、この有様。

 こうなると野鳥も活動が鈍るのか、家の近所に巣くっているウグイスの鳴き声も聞こえない。

 何時もは、五月蠅い程なのになにやら静かすぎて不気味。

健康の為に携帯し過ぎに注意しませう2010/05/20 21:43

 「喫煙と携帯とどちらが身体に悪いでしょうか?」

 禁煙が昨年以上に厳しくなっており、煙草代の値上げと共に、殆どの場所で喫煙がしづらい状況となっている。

 健康被害を防ぐ為ということで、副流煙の被害で吸わない人にも被害を与えるということが、特に禁煙が推奨される理由。

 喫煙と携帯とは非常に似ている。阪急等の私鉄では、携帯電話電源オフ車両というのがある。良く違反している人がいるが、車掌がしつこく注意するので、なかには、くってかかる人もいる。

 座席に座っていて、目の前に立っている人がメールしているのは、良くみられる風景だが、これって一番危ない。携帯のマイクロ波が座っている人の脳を直撃している。

 携帯をいつも首に提げたり、身につけたりしている人もいるが、これは、特に妊婦さんはやめるべきで、胎児にも悪いし、ガンの原因になる。煙草よりもガンにかかる割合が高いという。

 このビッグイシュー5月1日号(142号)では、「キッヅ携帯大反対」となっているが、その根拠は、子供は大人よりも頭蓋骨が薄いので、電磁波が脳を直撃するので、非常に悪い影響を与えるという。

 男もベルトに携帯を固定すると、精子が破壊されるという。電子レンジの使用されているよりも威力がある電磁波照射なので、避妊には大きな効果がありそう。

 神経細胞も破壊する。私もPHSの時は、耳は良かったが、ドコモ携帯に変えてから、覿面に高域聴力が低下した。

スポーツ選手も携帯をやめて、PHSにしよう。
 微細な運動神経の細胞を破壊し、運動障害の原因になる。

 聴力検査してみると、もともと効き耳だった左の聴力が落ちている。携帯を耳に当てて使用することで、脳細胞、聴覚細胞がどんどん破壊されていく。

 50年位昔ならば、直径10㎝位の巨大な発振用真空管が何本も使用され、巨大な電波塔から照射されていた電波エネルギーを子供から年寄りまで個人が持ち運ぶ風景、自然のエネルギーの摂理からみても、マイカー1人1台に匹敵する「神をも恐れぬ行為」である。

 携帯は、たしかに便利だが、本格普及したのが、93年位だと思うので、未だ20年経過していない。恐らく携帯電話由来による各種の悪性腫瘍、脳神経障害、聴覚神経障害、奇形児の発生率の増加と煙草等、比べものにならない程、弊害が発生してくるだろう。

 ビックイシューによると、NHKが携帯の危険性について取りあげて番組は、2~3例しかないという。外国では、携帯電話の危険性は、十分に認知されており、国営放送局では、様々な警告番組が放送されている。

 僕も携帯を使用する時は、ヘッドフォンを使用し、なるべく身につけないように。あるいは、PHSに再び乗り換えようかと思う。

 妊婦さんにとっては、サリドマイド以上に有害である。

 安全第一である。