鬱病(医療依存症) ― 2010/06/01 20:08
今日、医者にいくと、躁鬱症と診断された。
色々な心理テスト受けた。
普通の人には見えない模様がみえるという。
酒を飲み過ぎると、依存度が上がって鬱病が進むということだった。
薬をもらったが、肥るという。
これ以上肥えるとかなわないので、薬は飲まないことにする。
酒よりも僕は、「医療依存症」ではないかと思う。
それよりも飲み屋のお兄ちゃんがみたという心霊現象の方が怖い。
「あんたも何時かきっと見る」と言われているがみたくない。
サダコの方がマシだと思う。
色々な心理テスト受けた。
普通の人には見えない模様がみえるという。
酒を飲み過ぎると、依存度が上がって鬱病が進むということだった。
薬をもらったが、肥るという。
これ以上肥えるとかなわないので、薬は飲まないことにする。
酒よりも僕は、「医療依存症」ではないかと思う。
それよりも飲み屋のお兄ちゃんがみたという心霊現象の方が怖い。
「あんたも何時かきっと見る」と言われているがみたくない。
サダコの方がマシだと思う。
ラバーコーティングをしてしまうと、瓦屋根の長所である「呼吸」が出来なくなる ― 2010/06/02 22:23
今日は、朝から家の工事。
8時位に来て、仕事が終わったのは、午後5時位。
3人がかりで、屋根の棟のエンドという部分の漆喰を全て塗り替えた後、ラバーコーティングという処理を行った。
これで絶対に雨が漏らないという(本当かどうか判らない)
また、ベランダの防水工事もやってもらった。波板が貼れないので、ベランダ自体の防水性を高める以外に方法はない。
今日は、下地処理を塗るだけ。その前に古い塗装を薄利して、更にヒビ割れにはコーキング等をして補修をする。
大きなヒビが沢山みつかったという。ベランダには、一応防水塗装がされていたが、角の部分とか通常は、防水用のコーキング処理をしてからウレタン塗装をするが、通常の防水ペイントがモルタルに塗装されているだけで、これでは、ジャンジャン水が漏れるという。
ベランダの下にある一階の部屋がひどいことになっていた筈。
工事の後に工事前と工事後の写真をみせてくれたが、たしかに、もともとの漆喰はボロボロで耐用年数を既に超えていた。
但し、ラバーコーティングをしてしまうと、瓦屋根の長所である「呼吸」が出来なくなるので、元々の屋根が持っていた湿気等の調節機能が失われてしまうという。
しかし、最近の地球温暖化にともなう異常気象で、もう、既に和風建築が許容される気象条件ではなくなってしまっており、南国のスコールを思わせる様な猛烈な雨、風なので、耐候性を高める以外に方法はないだろう。
先日は、ベランダの波板がつむじ風で吹っ飛んで、その後の大雨で雨漏りと気分が滅入る様なことばかり。
明日もベランダの本塗装(ウレタン)に工事の人がくるが、本当にこれで雨漏りから開放されて欲しい。
この家は、トイレの水漏れに始まり、給湯器、焦げ茶色の汚れた壁の再塗装(リビングも食堂)と人間が住めない様なところが徐々に治しているが、未だにまともにならない。
この家は、オーナーが住んで居らず、借家人のお婆さんが生活していたらしいが、家主さんに何もメンテしてもらっていなかった様で、こんな化け物屋敷みたいなところに良く暮らしていたと思う。
やはり築年が経った家は買わない方が良いと思ったが、もう買ってしまったので、人間が住める状態に治していく以外にない。
最近では、おうぶの近くでも、700万円で築後10年以内の物件も出てきているので、もう少し待った方が良かったかも。
マンションの中古物件がとうとう200万円まで下がった。それでもこの家よりは状態は良いだろう。馬鹿なローン等組まなくても良かったのだ。管理費がかかるというのでマンションは止めたが、実際には、自分で何もかも修理しないと行けないので、管理費、修繕費は、適切に運用されておれば、自分で全てメンテするよりも安上がりだ。
今後の工事というか家の補修の予定は、屋根工事が終わったら、外壁の補修と塗装、更にエクステリアの補修と塗装、水回りのやり変え、階段をバリアフリーに、1階のダイニングとリビングを1部屋に、2階も同様に1部屋に改装して内装をやり直す。
その後は、ガレージのセットバック工事を拡張、次から次へとお金がかかる。総額1千万円以上は、この家を直すのにつぎ込まなくてはならないので、買った値段よりも高くなってしまう。
また、リフォームローンを上乗せして借りる以外にない。
まさに家地獄だ。
どうしたら良いのだろうか。
次回も、良心的な工事業者さんを捜さないと行けないが、今までの経験で5社当たって1社あるかないかで、これは医者と一緒で、人間の信用力の問題だと思う。
8時位に来て、仕事が終わったのは、午後5時位。
3人がかりで、屋根の棟のエンドという部分の漆喰を全て塗り替えた後、ラバーコーティングという処理を行った。
これで絶対に雨が漏らないという(本当かどうか判らない)
また、ベランダの防水工事もやってもらった。波板が貼れないので、ベランダ自体の防水性を高める以外に方法はない。
今日は、下地処理を塗るだけ。その前に古い塗装を薄利して、更にヒビ割れにはコーキング等をして補修をする。
大きなヒビが沢山みつかったという。ベランダには、一応防水塗装がされていたが、角の部分とか通常は、防水用のコーキング処理をしてからウレタン塗装をするが、通常の防水ペイントがモルタルに塗装されているだけで、これでは、ジャンジャン水が漏れるという。
ベランダの下にある一階の部屋がひどいことになっていた筈。
工事の後に工事前と工事後の写真をみせてくれたが、たしかに、もともとの漆喰はボロボロで耐用年数を既に超えていた。
但し、ラバーコーティングをしてしまうと、瓦屋根の長所である「呼吸」が出来なくなるので、元々の屋根が持っていた湿気等の調節機能が失われてしまうという。
しかし、最近の地球温暖化にともなう異常気象で、もう、既に和風建築が許容される気象条件ではなくなってしまっており、南国のスコールを思わせる様な猛烈な雨、風なので、耐候性を高める以外に方法はないだろう。
先日は、ベランダの波板がつむじ風で吹っ飛んで、その後の大雨で雨漏りと気分が滅入る様なことばかり。
明日もベランダの本塗装(ウレタン)に工事の人がくるが、本当にこれで雨漏りから開放されて欲しい。
この家は、トイレの水漏れに始まり、給湯器、焦げ茶色の汚れた壁の再塗装(リビングも食堂)と人間が住めない様なところが徐々に治しているが、未だにまともにならない。
この家は、オーナーが住んで居らず、借家人のお婆さんが生活していたらしいが、家主さんに何もメンテしてもらっていなかった様で、こんな化け物屋敷みたいなところに良く暮らしていたと思う。
やはり築年が経った家は買わない方が良いと思ったが、もう買ってしまったので、人間が住める状態に治していく以外にない。
最近では、おうぶの近くでも、700万円で築後10年以内の物件も出てきているので、もう少し待った方が良かったかも。
マンションの中古物件がとうとう200万円まで下がった。それでもこの家よりは状態は良いだろう。馬鹿なローン等組まなくても良かったのだ。管理費がかかるというのでマンションは止めたが、実際には、自分で何もかも修理しないと行けないので、管理費、修繕費は、適切に運用されておれば、自分で全てメンテするよりも安上がりだ。
今後の工事というか家の補修の予定は、屋根工事が終わったら、外壁の補修と塗装、更にエクステリアの補修と塗装、水回りのやり変え、階段をバリアフリーに、1階のダイニングとリビングを1部屋に、2階も同様に1部屋に改装して内装をやり直す。
その後は、ガレージのセットバック工事を拡張、次から次へとお金がかかる。総額1千万円以上は、この家を直すのにつぎ込まなくてはならないので、買った値段よりも高くなってしまう。
また、リフォームローンを上乗せして借りる以外にない。
まさに家地獄だ。
どうしたら良いのだろうか。
次回も、良心的な工事業者さんを捜さないと行けないが、今までの経験で5社当たって1社あるかないかで、これは医者と一緒で、人間の信用力の問題だと思う。
不平等条約の改正に本気に取り組んでも20~30年はかかるだろう。 ― 2010/06/02 22:47
鳩山さんが辞めた。
小沢さんも辞めた。
これで、民主党との連立を目論んでいる某政党(小沢さんが、目の敵にしていたが、政策は殆ど共通しているので、小沢さんが辞任すれば、可能性がある)が動きだすかも。
社民党と組むよりも政権は安定する筈。これで、ますます朝三暮四の、庶民イジメの政権が盤石になるだろう。
普天間問題は、沖縄県民との関係がクローズアップされており、鳩山さんが沖縄県民の意を汲んで対応しておれば、解決出来た筈だとの意見もあるが、そんなことは、空想に過ぎない。
つまり、普天間問題は、対米問題、在日米軍との間に戦後以来、ずっと続いている占領者と被占領者の上下関係が続いており、日米の軍事同盟が真の意味での台頭な関係ではなくて、隷属的な関係なので、日本は、「沖縄から米軍が出て行けと」と正面から言える様な状態ではない。
だから、キャンプシュワブの埋め立てとか自然保護とか、県民尊重といった問題以前に、日米安全保障条約という不平等条約の改正を行わなければ、日本は、アメリカ占領軍に対して自由に物は言えない。
不平等条約の改正に本気に取り組んでも20~30年はかかるだろう。僅か就任後9ヶ月の鳩山首相や民主党に期待すること自体が無駄である。
だから、最初から、社民党との連立政権等、絶対にあり得ないと僕は思っていた。
もっと早い内に社民党との連立を解消して、普天間問題をうまく誤魔化しておれば、数ヶ月は、鳩山政権は長持ちしたかもしれない。
鳩山首相は、もとから沖縄米軍基地問題を解決しようとする意図はなかったのだと思う。
参議院選挙をどんな形で乗り切っても、今度は、財政危機という問題が待ち構えている。厳しい政策や増税を行わざるを得なくなるので、支持率は更に下がるだろう。
日本では、もう議会制民主主義自体が限界に来ており、大政翼賛会の様な組織再編を行わないと、安定した政治を維持出来なくなるし、そうなると国民は政府弾圧の対象になる。
日本にはもう未来はないと思う。
小沢さんも辞めた。
これで、民主党との連立を目論んでいる某政党(小沢さんが、目の敵にしていたが、政策は殆ど共通しているので、小沢さんが辞任すれば、可能性がある)が動きだすかも。
社民党と組むよりも政権は安定する筈。これで、ますます朝三暮四の、庶民イジメの政権が盤石になるだろう。
普天間問題は、沖縄県民との関係がクローズアップされており、鳩山さんが沖縄県民の意を汲んで対応しておれば、解決出来た筈だとの意見もあるが、そんなことは、空想に過ぎない。
つまり、普天間問題は、対米問題、在日米軍との間に戦後以来、ずっと続いている占領者と被占領者の上下関係が続いており、日米の軍事同盟が真の意味での台頭な関係ではなくて、隷属的な関係なので、日本は、「沖縄から米軍が出て行けと」と正面から言える様な状態ではない。
だから、キャンプシュワブの埋め立てとか自然保護とか、県民尊重といった問題以前に、日米安全保障条約という不平等条約の改正を行わなければ、日本は、アメリカ占領軍に対して自由に物は言えない。
不平等条約の改正に本気に取り組んでも20~30年はかかるだろう。僅か就任後9ヶ月の鳩山首相や民主党に期待すること自体が無駄である。
だから、最初から、社民党との連立政権等、絶対にあり得ないと僕は思っていた。
もっと早い内に社民党との連立を解消して、普天間問題をうまく誤魔化しておれば、数ヶ月は、鳩山政権は長持ちしたかもしれない。
鳩山首相は、もとから沖縄米軍基地問題を解決しようとする意図はなかったのだと思う。
参議院選挙をどんな形で乗り切っても、今度は、財政危機という問題が待ち構えている。厳しい政策や増税を行わざるを得なくなるので、支持率は更に下がるだろう。
日本では、もう議会制民主主義自体が限界に来ており、大政翼賛会の様な組織再編を行わないと、安定した政治を維持出来なくなるし、そうなると国民は政府弾圧の対象になる。
日本にはもう未来はないと思う。
工事費は、佛教大学の通信教育の1年分の授業料位 ― 2010/06/03 19:31
ベランダの防水工事も完成。
トルエンとか凄く好きな僕でさえ気分が悪くなる様なウレタンによるコーティング塗装なので、近所迷惑にならなかったかと心配です。
まだ、匂っています。ところで、6月と言えば、梅雨の季節なのに5月よりもずっと天気が良いのは、皮肉なのか。
おかげで、屋根の棟の漆喰塗装等も理想的な状態で乾燥させることが出来た。
ラバーコーキングについては、否定的な専門家もいるようで、ネットでも色々と書かれている。ウチの場合は、瓦全面でなくて、棟の漆喰の部分なので、問題ないと思われる。
瓦、全面の場合は、まるで通気性がなくなるし、葺き替えの時に瓦が外れ難く、工賃が嵩んでしまう。また、瓦の表面の劣化でコーキングをするということは、既に瓦が寿命にきているということで、葺き替えか、あるいは、瓦の表面をコーキングではなくて塗装した方が良いとの意見もある。
どれが正しいのか、僕には判らない。
工事費は、佛教大学の通信教育の1年分の授業料位かかった。これでこの会社には、2年分位の授業料に当たる金額を払ってしまった。
安い、安いと思っていて何度も工事を依頼すると結局、高くつく。でも人間というのは、一度、慣れてしまった会社だと安心するという盲点があるので、こういった営業方法は効果的だと思う。
最初から高い工事費見積もりを出すよりも、「まず、ここだけを治してみましょうよ。」と言って、4~5万円から10万円位の工事を良心的にやれば、後で、その2~3倍の工事依頼もくると思う。
リフォーム業界は、ネットが多くの広告を出しているが、医者と一緒で、WEBで詳しく説明されているからと言って、安心出来ないのが現状。
ネットの口コミよりも、本当の口コミとか経験とかそういったもの以外に安心出来なくなったのがこのリフォーム業界だと思う。
トルエンとか凄く好きな僕でさえ気分が悪くなる様なウレタンによるコーティング塗装なので、近所迷惑にならなかったかと心配です。
まだ、匂っています。ところで、6月と言えば、梅雨の季節なのに5月よりもずっと天気が良いのは、皮肉なのか。
おかげで、屋根の棟の漆喰塗装等も理想的な状態で乾燥させることが出来た。
ラバーコーキングについては、否定的な専門家もいるようで、ネットでも色々と書かれている。ウチの場合は、瓦全面でなくて、棟の漆喰の部分なので、問題ないと思われる。
瓦、全面の場合は、まるで通気性がなくなるし、葺き替えの時に瓦が外れ難く、工賃が嵩んでしまう。また、瓦の表面の劣化でコーキングをするということは、既に瓦が寿命にきているということで、葺き替えか、あるいは、瓦の表面をコーキングではなくて塗装した方が良いとの意見もある。
どれが正しいのか、僕には判らない。
工事費は、佛教大学の通信教育の1年分の授業料位かかった。これでこの会社には、2年分位の授業料に当たる金額を払ってしまった。
安い、安いと思っていて何度も工事を依頼すると結局、高くつく。でも人間というのは、一度、慣れてしまった会社だと安心するという盲点があるので、こういった営業方法は効果的だと思う。
最初から高い工事費見積もりを出すよりも、「まず、ここだけを治してみましょうよ。」と言って、4~5万円から10万円位の工事を良心的にやれば、後で、その2~3倍の工事依頼もくると思う。
リフォーム業界は、ネットが多くの広告を出しているが、医者と一緒で、WEBで詳しく説明されているからと言って、安心出来ないのが現状。
ネットの口コミよりも、本当の口コミとか経験とかそういったもの以外に安心出来なくなったのがこのリフォーム業界だと思う。
江戸時代の人の様に、妖怪の仕業にした方が良いかも ― 2010/06/03 22:36

相変わらず、家がバキバキと言う。
これを「家鳴り」ということをネットで調べていて判った。これは妖怪の仕業という。昔、この辺りに悪事を働く、大熊がいて、これを退治して、封じ込めて、土の中に埋めたそうで、それが、代々、この土地の上に家建てたものを呪うという。
怖いのは、屋根裏から聞こえるのだが、押し入れの上の小さな戸(これをなんていうのか知らないのが恥ずかしい)そこを開けて、耳をすましていると、「ウゥーともオワー」とも言えない音が聞こえる。また、1階の階段の下からもギュワーというような妙な音が聞こえてくる。地の底からの音が屋根裏に共鳴することがあるのか。
地震で地盤に亀裂が入って、地下に空洞が出来ているのかも。
また、「バキッ」と鳴った。昼間でもなるので、妖怪(写真)とは違うが、地盤がずれていて、家が崩れかけているのならばもっと恐ろしい。また、シロアリに土台をかじられていて、それで骨組みが弱っているとか、物事、悪く悪く考えてしまうのが、僕のクセ。
江戸時代の人の様に、妖怪の仕業にした方が良いかも。
このボロ家の様に築年が経ってからおかしくなるのは仕方がないが、新築の木造住宅でも結構、「家鳴り」が発生しており、トラブルの元という。
特に天然材を使用した高級和風建築に多いらしい。木材の乾燥が十分でなかったり、あるいは、木組みが馴染んでいなかったり、漆喰が乾いて縮んだり、色々なことが原因で、築後3年位は色々な音に悩まされる場合もあるという。
でも、これが欠陥住宅なのか見極めが難しい。ネットでもみたが、新築で壁にヒビが入ってボロボロ、家鳴りに悩まされており、工務店に問い合わせると、新築のウチはこういうことがあるんです。とか言われて、実は、途方もない欠陥住宅を掴まされていたりして。
「バキっ」という音以外に「ポトポトカキッ」という音も夜中に寝床に入って、うとうとしかけた時に聞こえて、こちらの方が怖い。昼間は聞こえないので、霊現象かも。
電気を消した蛍光燈の上から聞こえるので、何かが加熱して冷える音だと思うが、それ位、膨張して冷えるということは、熱耐性に問題があるということでこれも火災が怖い。
雨樋の修理が終わって、あの雨が降った夜毎にドラムの演奏を聴かされる様なことはなくなったが、今度は、怪音がむしろ気になる。
ついでに、火災報知器が神戸市では今月から義務化されたが、1個3千円で、台所、寝室、階段の3箇所に最低限設置しなければならないという。
実にお馬鹿な話である。
火災が検知されても、階段で検知される頃にはもう手遅れ。また、検知器よりも消火器を義務化して欲しい。また、あんなチョロい検知器が3千円もするのも馬鹿げている。義務化なのであれば、もっと安く販売する様に業者に命令すべきだ。
これを「家鳴り」ということをネットで調べていて判った。これは妖怪の仕業という。昔、この辺りに悪事を働く、大熊がいて、これを退治して、封じ込めて、土の中に埋めたそうで、それが、代々、この土地の上に家建てたものを呪うという。
怖いのは、屋根裏から聞こえるのだが、押し入れの上の小さな戸(これをなんていうのか知らないのが恥ずかしい)そこを開けて、耳をすましていると、「ウゥーともオワー」とも言えない音が聞こえる。また、1階の階段の下からもギュワーというような妙な音が聞こえてくる。地の底からの音が屋根裏に共鳴することがあるのか。
地震で地盤に亀裂が入って、地下に空洞が出来ているのかも。
また、「バキッ」と鳴った。昼間でもなるので、妖怪(写真)とは違うが、地盤がずれていて、家が崩れかけているのならばもっと恐ろしい。また、シロアリに土台をかじられていて、それで骨組みが弱っているとか、物事、悪く悪く考えてしまうのが、僕のクセ。
江戸時代の人の様に、妖怪の仕業にした方が良いかも。
このボロ家の様に築年が経ってからおかしくなるのは仕方がないが、新築の木造住宅でも結構、「家鳴り」が発生しており、トラブルの元という。
特に天然材を使用した高級和風建築に多いらしい。木材の乾燥が十分でなかったり、あるいは、木組みが馴染んでいなかったり、漆喰が乾いて縮んだり、色々なことが原因で、築後3年位は色々な音に悩まされる場合もあるという。
でも、これが欠陥住宅なのか見極めが難しい。ネットでもみたが、新築で壁にヒビが入ってボロボロ、家鳴りに悩まされており、工務店に問い合わせると、新築のウチはこういうことがあるんです。とか言われて、実は、途方もない欠陥住宅を掴まされていたりして。
「バキっ」という音以外に「ポトポトカキッ」という音も夜中に寝床に入って、うとうとしかけた時に聞こえて、こちらの方が怖い。昼間は聞こえないので、霊現象かも。
電気を消した蛍光燈の上から聞こえるので、何かが加熱して冷える音だと思うが、それ位、膨張して冷えるということは、熱耐性に問題があるということでこれも火災が怖い。
雨樋の修理が終わって、あの雨が降った夜毎にドラムの演奏を聴かされる様なことはなくなったが、今度は、怪音がむしろ気になる。
ついでに、火災報知器が神戸市では今月から義務化されたが、1個3千円で、台所、寝室、階段の3箇所に最低限設置しなければならないという。
実にお馬鹿な話である。
火災が検知されても、階段で検知される頃にはもう手遅れ。また、検知器よりも消火器を義務化して欲しい。また、あんなチョロい検知器が3千円もするのも馬鹿げている。義務化なのであれば、もっと安く販売する様に業者に命令すべきだ。
最悪、ポコポコ君が出来た ― 2010/06/04 13:08
最悪、ポコポコ君が出来た
昨日、完成した筈のベランダの防水塗装、翌日みると、ポコポコ君が出来ていた(写真)
ウレタンコートを掛ける前に、下地剤を塗るが、その前、以前の塗装等を除去してから下地処理をやらないと駄目なので、通常は、
1日目 以前の塗装除去、高圧洗浄と乾燥
2日目 下地処理剤の塗布と乾燥
3日目 ウレタンコートの実施
という日程になるが、これを2日間でやってしまい、どうみても高圧洗浄をやっていなかったので、塗装面が汚れて、湿気を持っているところに下地処理剤を塗っても馴染まず、気泡が出来たりする。その上にウレタンをぬっても、浮いて来てしまう。
これがポコポコ君の原因。
こんなトラブル、素人の僕でもペンキ塗りを何度もやっていると判っていることなので、プロ人だったら判っていると思ったが、案の定だった。
早速、この写真を添えて、クレームをつけたら、補修してくれるという。
どうも、この会社とは相性が悪いというか腐れ縁が切れないようだ。
昨日、完成した筈のベランダの防水塗装、翌日みると、ポコポコ君が出来ていた(写真)
ウレタンコートを掛ける前に、下地剤を塗るが、その前、以前の塗装等を除去してから下地処理をやらないと駄目なので、通常は、
1日目 以前の塗装除去、高圧洗浄と乾燥
2日目 下地処理剤の塗布と乾燥
3日目 ウレタンコートの実施
という日程になるが、これを2日間でやってしまい、どうみても高圧洗浄をやっていなかったので、塗装面が汚れて、湿気を持っているところに下地処理剤を塗っても馴染まず、気泡が出来たりする。その上にウレタンをぬっても、浮いて来てしまう。
これがポコポコ君の原因。
こんなトラブル、素人の僕でもペンキ塗りを何度もやっていると判っていることなので、プロ人だったら判っていると思ったが、案の定だった。
早速、この写真を添えて、クレームをつけたら、補修してくれるという。
どうも、この会社とは相性が悪いというか腐れ縁が切れないようだ。
NEX-3は特攻機かLOMOスメナのよう ― 2010/06/05 09:46
今日はSONYのNEX-3の発売日。

既に、発売済みのNEX-5の廉価版で、ボデーの実売価格は、5万円を切る可能性が高い(但し、現状では、ボデーのみの発売はない)
実物、モックアップを触ったが、なんともオモカメ風でチャチイ。
LUMIXよりも、ロシアカメラ風にボロくなった。ロシアカメラのLOMO-SUMENA(スメナ)に似ている。
LUMIXよりも、ロシアカメラ風にボロくなった。ロシアカメラのLOMO-SUMENA(スメナ)に似ている。

いわゆる最小限のもの。片道燃料しか積んでいないような「特攻機」である。エンジンは譽(ホマレ)を積んでいるが、機体は、ブリキと木組みといった感じがある。
上の写真は、最近、遊んでいる自作のオモカメで、APSサイズにLCDを改造(ペンタックスのデジタル一眼をばらしてつけた)してある。ライブビュー機能はない。
上の写真は、最近、遊んでいる自作のオモカメで、APSサイズにLCDを改造(ペンタックスのデジタル一眼をばらしてつけた)してある。ライブビュー機能はない。
話は戻るが、NEXシリーズは、LUMIXの先行製品よりも、可動ライブビューファインダーが見やすい。上下にそのまま動くので良い。LUMIX-G1のライブビューは、使いにくいし、後で、パナソニックがオリンパスの真似をして出したコンパクトタイプには、固定式なのを考えると進歩している。
何よりも、最大の魅力は、APSサイズのS-MOSを持ったボデーが手に入ることで、マウントアダプターを作れば、遊び倒せるということ。
宮本製作所さんとこから、SONYのEマウント用のアダプター(ライカMとかヤシカコンタックス)等が今年の7月に発売されるという。
パナソニックは、対抗策をいろいろ考えており、特に軽量化に力を入れており、G-10シリーズを投入。これは、軽量化とコストダウンを実現し、レンズキットで5万円を切るという。

しかし、残念ながらクラカメファンは、ライカMマウントやコンタックスが使用できる。NEXシリーズに目が向いている。
久しぶりの都会 ― 2010/06/05 10:03
昨日は、久しぶりに梅田に出てきた。
ヨドバシでIPADとか新作のデジカメなどをみた。
IPADは、付属品はすぐに買えるし、いろいろ販売されているが、本体は予約で入荷時期は不明。
5万円と言えば、携帯端末よりも安い値段なので、すごいと思う。16GBだが、外付けで、SDカード等が使えるという。アプリは、昔のクラリスワークスがMAC用に特化されたアップルワークスがついている。
これ以外に低価格のビジネスソフトもいろいろ使えるという。お金がなくてパワーブックが買えない人でも携帯のビジネスマシンになるという。操作感は、意外に軽いが人混みでゆっくりさわれなかった。ipodtach等になれているユーザーは簡単に使いこなせるだろう。
無線LANは、WifiとG3で、室内で無線LANがあるところならば、インターネットにアクセス出来る。皮ケースも立派なのがあって、ほしいと思った。
その後は、カメラ売り場に、最初に天体望遠鏡をみる。ここは、全然進化していない。家の波板と支柱がなくなったのでベランダから天体観測が出来る様になったので小型の望遠鏡でも買おうかと思った。
次にカメラ売り場で、SONYの新製品が目当てで、これは、別の記事に書いてあるがなかなか面白い製品だが、宮本製作所のアダプターが発売されてからボデーだけがほしいと思った。
他にもいろいろみたが、めぼしいものはあまりない。但し、リコーのCX3が3万円を切る値段で販売。
このカメラ、画質が他のメーカーに比べてダントツ。特に鉄道写真等を撮る人は、写真が鉄道模型の様なミニチュア感で仕上げることが可能など、被写体深度調整機能もあり良い。接写も優れているので、昆虫写真や花等も面白い。親戚にプロのカメラマンがいるが、先日の叔母の葬式の時にもリコー持参しており、やはり、玄人好みの画質の様だ。
正直いって、通常の写真を撮るだけならば、もう、今のデジカメは過剰品質なので、むしろシンプルで安いものが良いと思う。趣味性に拘る人は、クラカメレンズが使えたり、マニュアルタイプか、このリコーの製品の様に好みが分かれてくるのだろう。
ヨドバシでIPADとか新作のデジカメなどをみた。
IPADは、付属品はすぐに買えるし、いろいろ販売されているが、本体は予約で入荷時期は不明。
5万円と言えば、携帯端末よりも安い値段なので、すごいと思う。16GBだが、外付けで、SDカード等が使えるという。アプリは、昔のクラリスワークスがMAC用に特化されたアップルワークスがついている。
これ以外に低価格のビジネスソフトもいろいろ使えるという。お金がなくてパワーブックが買えない人でも携帯のビジネスマシンになるという。操作感は、意外に軽いが人混みでゆっくりさわれなかった。ipodtach等になれているユーザーは簡単に使いこなせるだろう。
無線LANは、WifiとG3で、室内で無線LANがあるところならば、インターネットにアクセス出来る。皮ケースも立派なのがあって、ほしいと思った。
その後は、カメラ売り場に、最初に天体望遠鏡をみる。ここは、全然進化していない。家の波板と支柱がなくなったのでベランダから天体観測が出来る様になったので小型の望遠鏡でも買おうかと思った。
次にカメラ売り場で、SONYの新製品が目当てで、これは、別の記事に書いてあるがなかなか面白い製品だが、宮本製作所のアダプターが発売されてからボデーだけがほしいと思った。
他にもいろいろみたが、めぼしいものはあまりない。但し、リコーのCX3が3万円を切る値段で販売。
このカメラ、画質が他のメーカーに比べてダントツ。特に鉄道写真等を撮る人は、写真が鉄道模型の様なミニチュア感で仕上げることが可能など、被写体深度調整機能もあり良い。接写も優れているので、昆虫写真や花等も面白い。親戚にプロのカメラマンがいるが、先日の叔母の葬式の時にもリコー持参しており、やはり、玄人好みの画質の様だ。
正直いって、通常の写真を撮るだけならば、もう、今のデジカメは過剰品質なので、むしろシンプルで安いものが良いと思う。趣味性に拘る人は、クラカメレンズが使えたり、マニュアルタイプか、このリコーの製品の様に好みが分かれてくるのだろう。
学生数がわずか1名とか、そんな講義もある ― 2010/06/06 10:01
先週から佛教大学通信教育部の春期スクーリングが開催されているのだろうか。
最近は、佛教大学を卒業してから日にちが経過しているので判らない。
人文学科は、新規募集を打ち切り、学生数も減少、しかも新学部学科体制に移行してから専門課程の学生はいないので、人文学科に残留されている学生さん達を対象にした専門課程のスクーリングになっている筈。
以前、S先生等が話していたところによると、学生数がわずか1名とか、そんな講義もある。規定では、設定された人数に満たない場合は、講義は開講されない筈だが、人文学科が廃止になるので、1名でも講義は行われているという。
1科目3日間(3週)、6コマというわずかな時間だが、1対1の専門課程の教育ともなれば、先生とウマが合い、学生も意欲があれば、生涯を通じて良い経験になると思う。
こんな贅沢なことは、通学の学生でも経験することは出来ないし、個人で受講しても、スクーリングの受講料の数倍はかかるのではないだろうか。
僕は、学生さん達が羨ましい。単に単位取得のスクーリングと考えずに、支払った授業料に見合うなにかを得てほしいと思う。
最近は、佛教大学を卒業してから日にちが経過しているので判らない。
人文学科は、新規募集を打ち切り、学生数も減少、しかも新学部学科体制に移行してから専門課程の学生はいないので、人文学科に残留されている学生さん達を対象にした専門課程のスクーリングになっている筈。
以前、S先生等が話していたところによると、学生数がわずか1名とか、そんな講義もある。規定では、設定された人数に満たない場合は、講義は開講されない筈だが、人文学科が廃止になるので、1名でも講義は行われているという。
1科目3日間(3週)、6コマというわずかな時間だが、1対1の専門課程の教育ともなれば、先生とウマが合い、学生も意欲があれば、生涯を通じて良い経験になると思う。
こんな贅沢なことは、通学の学生でも経験することは出来ないし、個人で受講しても、スクーリングの受講料の数倍はかかるのではないだろうか。
僕は、学生さん達が羨ましい。単に単位取得のスクーリングと考えずに、支払った授業料に見合うなにかを得てほしいと思う。
能勢の山奥の実家の方が、ここより涼しい。 ― 2010/06/06 21:16

どうやら能勢の山奥の実家の方が、ここより涼しい。
おうぶに戻ってきたら、暑くて困る。
高度よりも緯度の方が影響するのかも。また、実家の方に大抵の本が置いてあるので、現状では、ここでは、研究とか出来ない。
まぁ、する必要もないが。
こんな雨漏りする家に貴重な書物をおいておけないというのが理由。今回の一連の屋根とベランダの修理で雨漏りが止まってくれれば、本等持ち込んでみようかと思うが、まだ、早い感じ。
LPレコードは、リュックサックにギリギリに入るので、1回の輸送で10枚位運べる。既に40~50枚程度、運んでいる。でも、運ぶだけで、殆ど聞いていない。4畳半の狭い部屋にクーラーもあるので籠もっているが、ケンウッドのミニコンポがあるだけなので、レコードは、下の部屋でMDにコピーして聞いている。
こんな色々なものを搬入したら、けっして、このおうぶの家も広くないということになるだろう。
おうぶに戻ってきたら、暑くて困る。
高度よりも緯度の方が影響するのかも。また、実家の方に大抵の本が置いてあるので、現状では、ここでは、研究とか出来ない。
まぁ、する必要もないが。
こんな雨漏りする家に貴重な書物をおいておけないというのが理由。今回の一連の屋根とベランダの修理で雨漏りが止まってくれれば、本等持ち込んでみようかと思うが、まだ、早い感じ。
LPレコードは、リュックサックにギリギリに入るので、1回の輸送で10枚位運べる。既に40~50枚程度、運んでいる。でも、運ぶだけで、殆ど聞いていない。4畳半の狭い部屋にクーラーもあるので籠もっているが、ケンウッドのミニコンポがあるだけなので、レコードは、下の部屋でMDにコピーして聞いている。
こんな色々なものを搬入したら、けっして、このおうぶの家も広くないということになるだろう。
最近のコメント