レーウィン・フック症候群2007/10/16 23:15

 名付けて「レーウィン・フック症候群」
 振動トレーニングマシンが大阪市内から全滅的な状況になって来ている。
 それでも根性で北浜にある店舗を探し出して、時間がある時には、この店でVバランスを使用している。
 お店の人から進められた血液検査。
 その検査が写真。お店の人も愕然とする。「なんだ、これは、金平糖の集まり。」
 「そうだ、僕の血液は金平糖だったんだ。」
 レーウィン・フックが始めて手製の顕微鏡で血液を見た時には、健全な赤血球が見えたのだろうか。顕微鏡が見せてくれる世界は、ガリレオの宇宙に匹敵する脅威だったと思う。
 私も驚愕した。別の意味で。「私の血液は、金平糖の集まるだなんて。新発見だ。」
 実は、これは、著しい血液の異常で有棘状赤血球と言う。ストレスが貯まったり、活性酸素の影響で赤血球がダメージを受けた時に発生するらしい。
 インターネットで検索してみると、胃腸も悪いが、慢性的なストレスを受けているとなるらしい。例えば、電磁波なんか。
http://365sarasara.sakura.ne.jp/donnajoutai.html
 「電磁波.....そういえば。」私は、原稿執筆が4~5時間ぶっつづけ。更にゲームとかブログの書き込みとか、様々な趣味で32インチの液晶ディスプレーに向かい続けている。
 「液晶は、CRTに比べて電磁波が少ないから安全だ。」
 実は、これは、小型の液晶ディスプレーならば、安全だが、大型で部屋が暑くなる位のサイズだとどうだろうか。また、私の部屋は、パソコンが2台常時稼動しているので、冬でも暖房は不要な位。
 試しにラジオをAMに切り換えて液晶に近づけてみると、3~4㎝位のところで、ギャーと雑音が入る。パソコンもキーンと言う大量の電磁波が発生している。
 この部屋は、「電磁波の海。」活性酸素の製造工場みたいなもの。その結果がイガイガ血液と言う事なんだろうか。
 私の体内にこんなものがうじゃうじゃいるなんて、考えるだけで気持ち悪い。医者にも相談してみる事にしよう。
 このブログを見ているそこの貴方!血液検査をしてみよう。電磁波のチェックも忘れずに...