夕方は快晴だったのに2021/08/29 06:30

夕方は快晴だったので、久しぶりに観測の準備をして日が暮れた午後7時ころにベランダに出てみると一面の雲が。

観測断念です。谷間の土地なので、夕方になると大気が冷えて雲が発生、観測出来なくなります。

小型望遠鏡三昧。2021/08/28 08:43

その後も小型望遠鏡が増えました。
こんな感じです。

これらは、自動追尾の経緯台で主に使用しています。

自作屈折式望遠鏡2021/05/29 09:30

最近は自作望遠鏡に嵌まっている。まず、ビクセンの73㎜3枚玉アポクロマート600㎜の望遠鏡を作って、これが面白くて、、73㎜アクロマート、焦点距離900㎜の屈折を作った。材料は塩化ビニール管で下水の配管に使われているものを加工して作った。

最接近の火星2020/10/07 21:53

10/6に火星が最接近となった。残念ながら気流が悪いので、五藤光学の6㎝で撮影でした。また、残念なことに最接近の火星の表面が大シルチスではなくて太陽湖の側なので模様がつまらないことでした。

火星2020/09/20 13:25

今年も火星シーズンが始まったが異常気象で殆ど晴天がなくて写真がなかなかとれない。

金星の撮影2020/05/29 18:31

金星が太陽に近づきのを撮影している。
どんどん三日月型の形が丸くなってくる不思議な現象。
8㎝の屈折で撮影した。

80㎜屈折による土星2019/10/25 21:36

最近は、セレストロンのインスパイアの鏡筒(80㎜、F10アクロマート)をミザールの赤道儀に載せてモータードライブ(1軸)で運用している。アクロマートなので収差は大きいが、鏡筒が軽いので操作が楽である。先週撮影した土星です。

6㎝屈折望遠鏡による火星2018/08/22 00:08

最近は、大分火星の模様がハッキリしたが、ダストストームが収まった時点で火星は遠ざかりつつあります。大シルティスが観測出来るラストチャンスは、8月30日前後です。現在も十分火星は大きく、五藤光学の6㎝屈折望遠鏡を赤道儀に載せて観察していたが、非常微細な模様を観察することが出来た。20㎝反射よりも光量が少ないので高倍率をかけるとコントランスとが上がって模様などが観察しやすくなります。肉眼での観察は、6㎝の方が向いている。試しに6㎝で撮影したら、こんな火星像が撮影出来ました。

今日も火星。2018/08/05 08:11

火星の南中時刻が早くなって、零時には西側に傾く。大シルティスが午前4時位に正面に来るが観測が不可能になった。南中高度が低いのでシーイングも悪い。今年は大接近だが観測条件が悪い。相変わらず模様もぼやけている。赤外線カットフィルターを外して撮影を試みる。極冠部等の輪郭が可視光撮影と変わってくるのが面白い。

今日も火星2018/07/23 00:20

今日も火星を撮影しました。気流が安定しており900コマの画像が撮れました。その内、190コマをレジスタックスで処理しました。空気感が撮れていると思いました。今回は、2.0倍のバローレンズを使用しました。収差があるので、アポクロマートのバローレンズを発注しています。赤道儀の追尾精度が低く画面の中央に火星を安定させるのに苦労しました。