いよいよ6月11日に落ちます!2009/05/25 23:17

 月周回衛星「かぐや」が6月11日午前3時30分ころ月面に落下、その短い生涯を終える。
http://www.kaguya.jaxa.jp/ja/communication/KAGUYA_Lunar_Impact_j.htm

 各地の天文台と共同で落下による地表の変化を観測するという。
 また、落下時には、地球の様な大気圏突入もなく、超低空飛行を行うので、30㎞といた低空の観測が可能になる。

 僕としては、突入までの一部始終をハイビジョン動画で収録、生中継等して欲しい。

 それにしても、日本人は、飽きやすいというか、最近、かぐやよりも若田さんの方ばかり、注目されてしまって、このかぐや落下のニュースって結構大きいのに、NHKを始め取りあげているメディアは少ない。

 気になるのは実際にどの様な成果が上がったのだろうか。最初の内は、ビデオとか映像が報道されたりしたが、例えば、月の全周回の表面観察といった動画等もDVDで販売されるのだろうか。あるいは、詳細な地形写真集が一般天文愛好家にも提供されるとか、そういったことがまったくなおざりにされている様な気がする。

 今までで一番感動したのがシューメーカー・レビ彗星が木星表面の衝突するという情報が事前に流れて、その時刻に10㎝の反射で木星を眺めていたら、みるみるうちに、黒い斑点が木星の半球に点々と広がってみえたことで、なにか「生きた天文現象」をみた様な気がして、大変感動した。

 ガリレオの望遠鏡を記念した素晴らしい年なので、何か、かぐや関連で、もう1度、花火を上げて欲しいと思う。一番、面白い企画は、前述した通り、月面への激突の瞬間をかぐやのカメラで捉えることだと思う。

 ぐんぐんと接近する月面に今まで見えなかった様な詳細な地形が見えるとか凄いことになりそうだ。

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