うっかり咳き込もうならば、咎める様な鋭い視線が....2009/05/28 21:18

CyberShotDSC-W120で撮影
 神戸市東灘区の工場に取材に出かける機会があったが、新型インフルエンザの「爆心地」であるにも関わらず、殆どマスク等している人はおらず、マスクをしている方が意外というか気色悪がられたりする様な感じ。

 取材が終わって、EeePcで原稿を作成して会社に送信する為に住吉のマクドに入ったが、男子高校生だらけ、此奴らも、マスク等は、当然せず、ガヤガヤと辺り構わず、ウイルスを広げている。

 一方、大阪市内や阪急宝塚線、能勢電鉄では、マスクを大部分の人がしていてしておらず、うっかり咳き込もうならば、咎める様な鋭い視線が....

 ニューヨークでも殆どマスク等している人はいないという。神戸人の気質は、ニューヨーク的なのか。だから、アメリカ並みに病気が流行る結果になってしまったのだろうか。

 マスクを手に入れてしまうと、車に乗っている人間(マスク者)が歩行者(非マスク者)を見る目線になってしまう。立場でものの見方が変わるって人間とはいい加減なものだ。

 神戸の人は殆どマスクを買わないので、通常価格でいくらでも薬局でサージカルマスクを買うことが出来る。

 大阪の店やコンビニでは相変わらず売り切れだ。「神戸土産」にマスクを買って帰る。

 仕事なので仕方がないが、痛風による親指の関節痛が異常に長引いて、工場がある足場が悪い土地を歩いたので、一層、悪化してしまった。全然痛くないときと時折、猛烈に痛む時がある。これは、どうゆうことなんだろうか。

 写真は、東灘の人達のライフラインである六甲ライナーで、結局、高速に動く。大阪のニュートラムよりも乗り心地は良い。

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