西三荘ゆとり道2007/05/21 23:41

IXYDIGITAL70で撮影。
 
ダイエットには、ウォーキングが最適と言う事で、最近は、土曜日には、プルプル振動マッサージ運動を終えた後で、大阪府下を散策することにしている。
 先週末は、西三荘ゆとり道から旧大阪花博会場、咲くやこの花館と言うコースを辿った。
 咲くやこの花館は、地下鉄鶴見緑地駅から行くのが非常に便利で、咲くやこの花館への最短距離であるが、京阪西三荘駅から西三荘ゆとり道(全長2キロコース)を経て花博会場を縦断し、端っこの咲くやこの花館に至る道は最長コースである。
 実は、花博が開催されていた頃、私は、この様な事に全く興味を持っていなかったので、会場には出かけなかったので、このコースは未体験ゾーン。
 西三荘ゆとり道は、守口市のWEBに紹介されている。
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/itte/sisetu/21.html
 緑と空間ゾーン、文化教養ゾーン、フィットネスゾーン、水のゾーン、花のゾーンに分かれているが、周囲は、古くからある住宅街で、古く懐かしいナガヤと言われた共同住宅や町工場が密集する、もしかしたら、殺風景かも知れないゾーンを一番広いところで幅10メートル位の道がうねうねと続いているのは、何か異次元の世界を感じさせる。(写真 左上)
 歩道というよりも緑地帯という感じ。和風建築と見えるのは、実は公衆便所(写真 右上)、その後、うねうねした道(写真左下)を経由して、水のゾーンに至る。水のゾーンは睡蓮の花が咲いていたりして、結構楽しめる。花博会場に近くまで来たら釣り堀やゴルフコース等もあり、結構、楽しめる。
 花博会場は、この熱帯を感じさせる庭園から入った事がなかったので、なかなか新鮮な体験が出来た。何かうらぶれた九州の観光地と言った感じも楽しめる。花壇も良く手入れされているので、ここで写真を撮っている人もいった。
 咲くやこの花館の温室は、連休中も訪れたが、EOSKISS-DIGITALで撮影した写真を見せたら、「パナソニックの方がもっと良く撮れるかも。」との意見があり、それを確かめる為に同じ構造で撮影をしてみた。
 帰路、自宅から2駅離れたところで下車し、歩行距離を稼いだ。オムロンの歩数計を見たら、2万4千歩位。これだけ歩いたと、思っても3万歩には至らず、ウォーキングは厳しい。

そうかYOUTUBEなんだ!!!2007/05/21 23:50

 このブログには、動画をアップ出来ないと言う欠点がある。この為、私のWEBにアップしているが、100MBを越えると超過料金を徴収される。
 ところが、非常に面白いものを見つけた。(なんや、今頃、気ぃついたんかと言われそう。)
 そう、YOUTUBEに登録すれば、無料で動画がアップ出来て、皆様にご覧に入れる事が出来る訳。
 でも、プロとかアマとか表とか裏(サブカル)とかボーダーレスの感じがして恐い。
私と同じ様な事をしているロボット画像もここにアップされている。
http://www.youtube.com/results?search_query=id-01
 凄い、凄い、皆さんやってますな。でも、やはり、ロボットの知性が感じられるまでには至っていないところが何やら哀しげ。
 今後は、ZJゲージを含めてこちらもアップしようかと色々と考えております。