太陽系儀組み立てて5年目。2014/12/20 20:54

ディアゴスティーニの太陽系儀を組み立ててからもう、5年目になるが、一度、倒壊させて、地球等が損傷を受けたし、地球を支える軸受けのプラ部品を紛失してガクガクになったが、プラスチックを削りだして軸受けをつくり、他の部分も修復して現在は、順調に動いている。月は、1年で地球の周りを14回転する。しかし、1年の内、1公転分が見かけから引かれることになるので、13公転になると周期は、28日なので、この模型の回転はでたらめではない。今年は、火星が大接近だったが、その2年2ヶ月毎の大接近も観察していると精密に表現されている。ギアの比率は惑星の公転速度を正確に表現しているようだ。実家においているが、これを眺めているこころが和んでくるのでよいと思っている。

色が凄く鮮やか2014/10/09 07:17

今回の月食の特色は、これまでのものに比べて非常に赤みがかっていたこと。しかも、光と影のコントラストが強かったことかな。

この色彩は、地球と月との距離により、地球の大気圏を通ってくる光の割合が大きいと赤みが強くなるといわれてますね。

半影も本影と同様に、暗くてかけていくのがハッキリ肉眼でも確認出来ました。

月食観測2014/10/09 07:16

昨日は、久しぶりに月食を観察しました。
地平線近くからかけはじめるので、ベランダの隅っこからしかみえず、かなり苦労した。

天気良くならないかなあ。2014/06/13 15:19

今年は火星が接近していたので、再び天文熱が。

安物の自動追尾式経緯台を買ったけれど、全然活躍の機会無し。
天気が良くならないかなあ。

三日月2013/09/11 12:04

また、久しぶりに月を撮影。

周辺が街灯などで明るいの月くらいしかとれないのが残念

久しぶりに月の写真2013/08/14 20:41

久しぶりに110㎜マクストフで月の写真を撮影
アダプターなどなにもなしで、SONYのNEX5のボディーをそのまま接眼レンズの穴に当ててファインダーを除いてピントを合わしました。マクロ焦点機能が役に立ちました。

わたぬきつぼみは大御神に祈れ2011/03/16 13:51

4月3日は朔日である。

 「四月朔日」でわたぬき、つぼみと読む苗字があるそうだ。つまり、春から夏への季節の動きが始まる時期でもある。

 日本の姓氏の中で、最も難読、珍しい姓とされている。

 古代から朔日参りという風習がある。新しい月の無事を大御神様にお祈りするそうだ。

 その背景には、やはり、朔日とは、ある意味で、季節の移り変わりでもあり、その折り、厄を祓う意味もある。

 この日は、太陽、月、地球が一直線に並び、大潮になる。こういった時には、災いが起こりやすいので、神様に無事をお祈りする風習も生まれたのかも。

 今年の場合は、太陽の反対側に木星が並び、木星→太陽→月→地球→土星が直線に並ぶ計算になる。 

 当然、地震、津波には十分注意しなければならない。

画面にノイズ。2011/03/11 23:29

 今日の地震、実は、2日前のが前震だったなんて....

 大変なことになってしまった。
 TVでみていると、やはり原子炉が心配である。全て、悪い方向に予想したことが全て当たってしまっている感じ。

 これからも1ヶ月間は、余震を含めて、他の地域についても、要警戒である。

 昨年から書いている様に、天体配置は、これから最悪の状態になる。木星の重力と太陽の重力の合力が地殻に圧力を与えやすくなるから。

 写真は、地震発生時に監視カメラに現れた画像の乱れ。

 画面の下の部分。強い電磁波が発生していたのだと思われる。

 その後の写真では、この様なノイズは、発生していないので、地震によるものと考えられる。

昨年の12月には、「今年の3月辺りが危ない。春分、秋分の頃が危ないと書いた2011/03/09 14:49

今日の三陸沖地震がもし、大都市の直下で発生しておれば、まさに大惨事であった。

昨年の9月に今年の4月頃が危ないと書いた。
図の下側が、その際の天体配列である。
http://fry.asablo.jp/blog/2010/09/08/5338042

その後、昨年の12月には、「今年の3月辺りが危ない。春分、秋分の頃が危ないと書いた。」
9月の時点の予想よりも、12月の時点で繰り上げたが、日本、それも本州に限定すれば、1ヶ月ばかり繰り上がるからである。北海道、東北よりも本州のど真ん中が危ないと書いたが、それは、少し外れてしまった。

予想外の太陽面フレアが発生したので、重力波に変動が生じたのかもしれない。

http://fry.asablo.jp/blog/2010/12/22/5597441

ほぼ予想が的中したが、本当に配列が危険な領域に入ってくるのは、春分の日から4月に入ってからなので、これからが要注意。今回、三陸沖地震の前にトカラ列島、さらにその前には、ニュージーランドと予兆はあった。

この予想法では、うまくやれば、2週間位の精度で発生日が予想出来るが、発生範囲、地点の特定までは出来ない。

もし、本格的に精度を挙げようと思えば、これまでの地震が発生した日の天体配置を全てデータベース化して、そのパターンを見極めることが必要で、それには、私個人の力では無理である。

しかし、2週間の精度で、危険な日程を設定することが出来れば、原子力発電所とかそういったところの保守点検工事等を避けることが出来る。保守点検中に地震が発生して燃料棒が落下したら、たちまちメルトダウンで県・市町村のレベルではなくて、東北とか関東とかそういった広域が人間が住むこと不可能になってしまう。

危険を避ける為には、あらゆる手法で発生日を予知、それも高リスク日を設定することで未然に被害を小さくすることが出来るのである。

まさに地震特異日2010/12/22 09:15

 昨日の月食、悪天候で見えず残念だった。

 北海道で見えていた月食の色、何時もより、どす黒い感じで気味が悪い。
 
 翌日未明に父島近海を震源とする地震、マグニチュード7.4という比較的大規模な地震が発生。幸い、小笠原諸島では、震度4にとどまったが、津波等の影響は、かなり広範なものであった。


昨日、おうぶの家で寝ていたら、なんというか天気が悪かったのに、電磁波が強い感じ。酒も飲んでいないのに目がクラクラして、耳鳴りがする。

夜中にベッドが揺れる様な感じがして目覚めた。

僕は、あの阪神大震災以降は、震度1以下でも感知するヘンな能力があって、家族に「人間地震計」と言われている。

天体の配置をみると、まさに月食で、太陽と月の潮汐力が日本近辺で最大になる天体配置。

今回は、冬至ともあり、地軸の傾きが最大になるので、特に地球の南側に圧力がかかる。

その結果、小笠原諸島に影響が及んだのか。

例えば、夏至の日に月食ともなれば、恐らくは、北海道、東北辺りが危ない。春分、秋分では、本州のど真ん中が危ない。そういえば、来年の3月辺りが危険に配列なので、注意が必要だと思う。


地震が、発生しやすい特別な日であり、大都市を震源とする地震が発生せず、安堵である。